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4月1日 4月相場突入!でも、まだレンジ相場

こんばんは。リバーです!

私が社会人1年目の入社式の前日から当日に、同期や大学の友人達と、内定がエイプリルフールだと言われたらどうしよう。などと言って、ふざけていました。

現在、実際に不景気を理由に内定の取り消しが少なからず発生してしている様で、ニュースでも報じられています。

いよいよ、不景気が目に見えて来てしまいました。気が重いですね。

今日の日経平均

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出典:Kabutan

前場、寄りから高く始まり、後場から下げるという相場展開で、東証一部は上昇546銘柄,下落1582銘柄とやはり弱く、セクターで言えば、上昇しているのは薬品・鉱業であり、個別銘柄で上昇しているのはイオン(8267)などの内需銘柄でした。

原油価格安定はまだか。

トランプ米大統領は30日、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行い、ロシアとサウジアラビアが繰り広げている石油価格戦争などについて話し合った。との報道があった。
ホワイトハウスは声明で、両首脳が「世界のエネルギー市場における安定の重要性について一致した」と表明。新型コロナ関連では、「ウイルス撲滅と世界経済の再活性化に向けた国際的取り組みを進めるため、20カ国・地域(G20)を通じて緊密に協調することで一致した」と明らかにした。
ロシア大統領府によると、この日の会談は米国の提案によって開かれ、「長時間」に及んだ。

出典:ブルームバーグ

この報道により、原油CFDは△6%程度変動したが、レバレッジの高い原油CFDにとってはほとんど誤差です。

また、バンク・オブ・アメリカは、4月は20ドルを下回る水準で推移するだろうと予測してしています。

19ドル付近で、打診買いを狙いたいと考えていますが、過去の2014年のチャートを見てから、すごくビビって買えない状況が続いています。

ちょっと観察を続けようと考えます。

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出典:トレーディングビュー

ジョンソン&ジョンソン、コロナウイルスワクチン開発?

製薬大手の米ジョンソン&ジョンソン(J&J)は30日、新型コロナウイルスの予防ワクチンの提供を2021年初めにも始めると発表し、臨床試験(治験)を9月までに開始できる見通しで、並行して大量供給に向けた準備を進めているといいます。

この記事の信憑性は別にして、ジョンソン&ジョンソンは超優良銘柄ですし、安値の現在に仕込んでおくのはアリかもしれませんね。

私は、保有していませんので、折見て買う予定です。

明日の日経平均

先週から底堅い相場が続いており、18,000円付近に分厚い岩盤があると考えます。

しかし、空けた窓を埋めたがる性質を持っているのが相場ですから、割る可能性は十分にあると考えます。

従って、18,000〜19,000円付近のレンジ相場がしばらく継続されるのではないかと考えます。

戦略は継続して、次の下落局面(東京ロックダウンでしょうか。)に安値で優良銘柄を買い込むことと、金を安値で買い増すこととする予定です。

そろそろ、オプション相場にも海外勢が帰ってくると思いますし、監視を続けたいと思います。


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