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3月23日 暴落相場、ようやく小休止か。
こんにちは。リバーです。
そろそろ、暴落相場も飽きてきました。
次のフェーズに進みたい。
3月20日の米国株式市場
3月20日NYダウは、19173.98ドル(▲913.21)と20,000ドルの壁は遠い。
しかし、一抹の希望はある。それは、3月20日はNYダウの3月SQ最終取引日であり、3月23日には多くの米国市場に参加している投資家のポジションが精算される。
そのことにより、次のフェーズに進む可能性がある。
レイ・ダリオ氏、まさか?!
みなさんはレイ・ダリオ氏をご存知でしょうか。
彼は、ブリッジウォーター・アソシエーツというヘッジファンド運営会社を創業者です。
なんと、その運用資金は16兆円を超えている。世界最大のヘッジファンドです。
さらに、なんと、彼の投資ファンドはあのリーマンショック時でもプラス運用を続けた。
そのブリッジウォーター・アソシエーツが運営するヘッジファンドが、かなりの追証を受け、相当な額の損失を発生させた。とのニュースが報じられた。
これで、私は納得がいった。NYダウの暴落が止まらなかったことに。
私なりの暴落原因は→ https://note.com/kosyoo/n/n854b5f7a88ff
※考えたくないが、このヘッジファンドがデフォルトした時は暴落で済むのか?
暴落後の相場戦略
明日以降、一時的なリバウンドがくると考えています。
暴落後の相場は以下の様なストーリーを歩みます。
暴落 → 底打ち → リバウンド → 2番底
→ 揉み合いOR大反発,または暴落
今は、まだ暴落または底打ちフェーズです。
次に、リバウンドがありますが、これは安易に飛びつかない様にするべきです。
やるべきことは、次の通りです。
①日経225オプションの高騰分の剥げ落ち狙いの売りポジション
②暴落時に売られすぎた銘柄の反発を狙う。
③政府・日銀の政策による株価押し上げ政策の効果による上昇を狙う。
④2番底を狙った空売り
明日の日経平均
そろそろ、リバウンドがあっても良いと考えています。
しかし、今が底です。なんてことは、未来で判別できるものです。
従って、5日移動平均線を上抜きのタイミングを確認しながら、相場へ参加するタイミングを推し量りましょう。
ナイフは落ちて転がってからでも、遅くはありません。
どうしても、参加したい方は、過去から気になっていた銘柄を打診で買ってみては?
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