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#7 キャリアコーチングと転職サービスのちがい7選

1.はじめに


あなたは今の仕事に100%満足していますか?
それは本当にやりたい仕事ですか?

このnoteを読むと、あなたが本当にやりたい仕事のヒントが見つかります。10分ほどでサクっと読めますので、ぜひお試しください。外資ITで部長職とプロジェクトマネージャをやりながら、年間100回以上のキャリア面談をしているこすきーがやりたい仕事の見つけ方をお届けします。

あなたが貴重な時間をつかってこのnote読んでくださっていることは重々承知しておりますので、今日も結論から書きます。

それは、
キャリアコーチングと転職サービスは似ているようでまったくちがう」
ことです。

あなたもこのちがいを知れば、きっとやりたい仕事が見つかります。

前半はこの理由についての解説と私の経験談に触れ、後半では忘れてはいけない本質を解説します。



2.キャリアコーチングと転職サービスのちがい7選

今の仕事に何かしらの違和感や不満を抱えているものの、転職活動を始めるべきかどうか迷っていませんか?たとえば、やりがいもなく、将来のキャリアパスも見えず、変わらない日々に漠然とした不安を抱えていませんか?
転職活動を始める前にふりかえってほしいことがあります。それは今の仕事の何に満足していて何が不満なのか?その理由は何か?を深掘りすることです。ここに解決策のヒントが隠されています。具体例を2つみてみましょう。

Aさん
大学を卒業して、休みや給与の希望条件に合った会社に就職できた。
でもこれがやりたい仕事かどうかわからずモヤモヤしている。

Bさん
営業をしていてお客様と商談するのはとても楽しい。
でも給与が低く上司ともそりが合わなくてストレスがたまっている。

Aさんは希望通りの会社に就職できたのに、なぜか悩んでいます。これは自分の大切な価値観、得意なこと、好きなことが言語化できておらず、なんとなくで仕事を選んでしまったためです。Aさんのようなケースはキャリアコーチングがむいています。経験豊富な専門家があなたの強みや価値観を引き出し、最適なキャリアパスを見つける手助けをしてくれるからです。

Bさんは営業という職種が自分に合っていることを自覚しているので、具体的なアクションがとりやすい転職サービスがむいています転職サイトや転職エージェントが具体的な求人情報の提供や応募書類の添削、面接対策など、実践的なサポートをしてくれるからです。

キャリアコーチングと転職サービスのちがいを7つのポイントにしぼってわかりやすく比較しましたので、こちらも参考にしてください。

3.こすきーの場合

ボクは自分がキャリアコーチングを受けたこともありますし、逆に部下と定期的にキャリアコーチングをやっています。年間回数は100以上になりますが、大切にしているポイントがあります。
それは常に相手の心理的安全性を確保することです。安心してなんでも話せるという環境づくりがとても大切だと感じています。
エピソードをXでポストしてますので、よかったらお読みください。


4.忘れてはいけない本質


最後に忘れてはいけない本質をお伝えします。

それは「こたえはいつも自分の中にある」ことです。

キャリアコーチングや転職サービスはたしかに頼りになる支援を提供してくれますが、最終的にどの道を進みたいのか、その答えを見つけるのは自分自身です。こたえはいつも自分の中にありますが一人でそれを導き出すのは非常に困難です。私自身の経験からも、自分を客観的に分析するのがどれほど難しいかを痛感しています。人は無意識に自分をよく評価したり、不都合なことから目をそむけてしまうものです。こうした時には、他者からのコメントが非常に有効です。他者の視点から自分を見ることで、新たな発見や気づきが得られることがあります。次回は、他者からのコメントがどのように役立つか、その具体的な方法についてさらに深掘りしていきたいと思います。

このnoteを読んでくださった方が、少しでも早くやりたい仕事に出会えることを願っています。またやりたい仕事を見つけるお手伝いとして、僕はキャリアコーチングをやっています。もしご興味のある方は下のアンケートからお問い合わせください。

今日はキャリアコーチングと転職サービスのちがい7選について紹介しました。


さいごに(こすきーからのお願い)

ここまでお読みくださり本当にありがとうございました。
そんなとっても優しいあなたにちょっとだけお願いがあります。

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また1分ほどで終わるアンケートにもお答えいただけると非常に助かります。

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