【看護⑩News】ツアーナースの活躍、元ナース議員へのセクハラなどなど
ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。感護師つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いいたします。
議員が、元看護師の議員に対して、看護師の服を着て看病してほしいとセクハラ。。。役職が高く、インテリジェンスも高いと呼ばれる職業の方がこのような状況なら、一般現場では、どれぐらいセクハラが行われているのか？
改めて、現役看護師だけではなく、看護師OB陣営のセクハラ被害を減らすための対策の必要性を感じた。
何ができないか？
１）ツアーナースの活躍
日本ツアーナースセンターに登録する佐々木昭看護師（61）の経歴は少し変わっている。54歳まで、海上自衛隊で、自衛官看護師として活動していたのだ。
２）看護学校卒業式
看護の道へ 市立看護専門学校で卒業式 巣立ち「心に灯ともす看護師に」 - 丹波新聞 (tanba.jp)
兵庫県丹波市立看護専門学校で卒業式が開かれ、3年間の課程を修了した35人が、思い出深い学び舎を巣立ち、看護への思いを新たにした。
３）看護学校閉校
准看護師が看護師を目指す看護専門学校、２７年度末に閉校 岐阜・大垣市医師会が運営、入学者減少で（岐阜新聞Ｗｅｂ） - Yahoo!ニュース
岐阜県の大垣市医師会（沼口諭会長）が、運営する看護専門学校（同市緑園）を2027年度末で閉校することが分かった。学生募集は25年度入学者をもって終了する。准看護師が看護師を目指す定時制の学校だが、少子化などを背景に入学者数が減少傾向にあり、今後も改善の見通しが立たないため決断した。
４）訪問看護入職説明会がPRされる時代
訪問看護のホームケア（東京）： 訪問看護に関心のある看護師さん向け相談会を開催 | 株式会社ミレニアのプレスリリース (prtimes.jp)
セントケア・グループ＜2374＞の株式会社ミレニア（本社：東京都港区）が運営する訪問看護ステーション「ホームケア」では、以下の日程にて訪問看護に関心のある看護師さん向け相談会を開催いたしますので、お知らせいたします。
５）看護の思いやり グローバル
看護の思いやり、すてき：中日新聞しずおかWeb (chunichi.co.jp)
浜松市立看護専門学校（中央区佐鳴台）に６日、姉妹校の米ウエストバージニア大学の学生や教員ら４人が訪れ、日本の看護技術を体験した。両校は２０１９年１１月に姉妹校締結したが、コロナ禍のため、対面での交流は今回が初めて。 （大岡彩也花）
６）看護師にも投薬可能に！
看護師も心肺蘇生や投薬が可能に 医療現場の混乱への対応 l KBS WORLD Japanese
医学部の定員を増やすという政府の方針に反対する研修医9000人近くが職場を離脱し、医療現場に影響が出ているなか、8日から、看護師も心肺蘇生治療や救急時の薬の投与ができるようになります。
７）介護の未来
医彩―プロフェッショナルのPassionに迫る 第17回 介護の未来～デジタル時代の持続可能な介護の在り方 | PwC Japanグループ
医師や看護師などの医療従事者、最新の知見や技術を持つ研究者、医療政策に携わるプロフェッショナルを招き、その活動への思いやビジョンを通して共創するヘルスケアの未来を語るシリーズ「医彩―プロフェッショナルのPassionに迫る」。第17回はRehab for JAPANでCEOを務める大久保亮氏をお迎えします。2016年6月にテクノロジーを使った科学的なアプローチによる介護を実現するために同社を創業。「病気や怪我をしても高齢者がやりたいことを実現できるよう、テクノロジーを駆使して支援するのがわれわれの使命」と語る大久保氏。同氏が目指すデジタル時代の持続可能な介護の在り方や未来について、お話を伺いました。
８）看護師の恰好を望まれるセクハラ
「看護師の格好で来てね」三重県議、元看護師の同僚に発言 「本当に気持ち悪かった」：中日新聞Web (chunichi.co.jp)
同僚の男性県議からセクハラ被害に遭ったとして、三重県の吉田紋華（あやか）県議（26）＝共産、1期目＝が1日、三重県庁で記者会見を開いた。
男性県議は津田健児県議（54）＝自民、6期目。議会事務局などによると、津田県議は1月19日に委員会室で雑談中、元看護師の吉田県議に「今度風邪をひいたら、あやちゃん看病に来てね」と発言。吉田県議が「2万円もらったら行きますよ」と返すと「来るときに看護師の格好をしてきてもらおうかな」などと続けた。
９）人生会議の多職種連携
人生会議への理解深めて 多職種連携の必要性も訴え 県看護協会が高知市で研究学会 | 高知新聞 (kochinews.co.jp)
県看護協会の研究学会が２月２３日、高知市内で開かれ、看護師約１００人が、人生の最終段階にどんな医療や介護を受けたいかを事前に家族らと話し合う人生会議（ＡＣＰ＝アドバンス・ケア・プランニング）などについて学びを深めた。
１０）看護学校開設断念
心優会、小樽の看護学校開設断念 整備費高騰で負担厳しく 見通しの甘さ批判も：北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)
小樽市などが2026年4月の市内での開校を目指していた4年制の正看護師養成学校の開設断念が1日、明らかとなった。新設する学校施設の整備費が巨額に上ることが分かり、運営主体となる医療法人社団「心優会」（留萌）が負担は困難と判断した結果だが、関係者からは「市も心優会も見通しが甘すぎる。入学を考えていた学生が気の毒だ」と批判の声が上がった。...
小樽市、正看護師養成学校の開設断念 財源の確保困難と判断：北海道新聞デジタル (hokkaido-np.co.jp)
【小樽】小樽市は1日、2026年4月に同市内での開校を目指してきた4年制の正看護師養成学校の開設を断念すると発表した。市と市医師会、医療法人社団「心優会」（留萌）の3者でつくる検討協議会で合意した。開設する場合の整備費について、道や市の補助金を活用しても、運営主体となる心優会の負担が約7億円に上ることが明らかとなり、財源確保は困難と判断した。...
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