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【看護⑩News】富士山に救われる、鼻から流動食虐待などなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

看護師の人間関係に関する調査、3割が人間関係よくない、45%が人間関係よい、このアンケート結果いろいろ考えさせられますね


1)滝山病院の再発防止策の再々提出

滝山病院に虐待防止委が追加提言 再発防止策不十分で、東京都が2024年1月末までに改定版提出指示:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

東京都八王子市の精神科病院「滝山病院」の患者虐待事件を巡り、病院内外の関係者らでつくる虐待防止委員会が再発防止のための提言書を病院に提出した。都は28日、提言書を踏まえた改善計画改定版を2024年1月31日までに提出するよう病院に指示した。

2)富士山に救われた

私は富士山に救われた―—21歳で骨肉腫と肺転移を患った看護師はいかにして病と戦い、死への恐怖を乗り越えたのか(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/3) (gendai.media)

関口陽子さんは、幼い頃からマザー・テレサに憧れて、看護師を目指していた。21歳、国家試験に合格し、晴れて看護師の資格を取得した直後、左脚大腿部に違和感があり、検査を受けると骨肉腫と診断され、肺にも転移が見つかる。手術を受け、抗がん剤治療を受ける日々。人々を救う看護師になるという夢を実現した途端に、患者という立場になってしまった彼女は、死への恐怖にどう立ち向かい、乗り越えていったのだろうか。

3)看護学生支援

【茨城新聞】看護学生に修学資金 茨城・鹿嶋市が貸与条例制定 (ibarakinews.jp)

市内で働く看護師を増やそうと、茨城県鹿嶋市は正看護師を目指して学ぶ学生を対象にした看護師修学資金貸与条例を制定した。貸与された資金は市内病院での勤務期間の長さによって、返還の猶予・免除となる。今後、詳細な募集要項をつくり、2024年2…

4)看護師の人間関係は?パワハラ、嫌がらせ…気になるエピソードを大公開

 皆さんは同僚や上司、後輩などといい「人間関係」を築けているでしょうか。看護師の場合、一人では完結しない業務が多いだけでなく、職種やポジション、雇用形態などが違う人たちとも連携する必要があります。そんな看護師は職場における人間関係についてどう思っているのでしょうか。今回は、日経メディカル Onlineに登録する看護師会員を対象に行った「職場の人間関係」に関する意識調査の結果を詳しくお伝えします。

5)中学生レベルの英語でも米国ナースになれる

海外で働くことに興味はあるけれど、外国語に自信がないし、どのように学習したらいいか分からず、夢への一歩を踏み出せずに悩んでいる看護師の方は多いのではないでしょうか。このコラムでは、海外で働くための具体的なステップや実際に海外で活躍している看護師の方々のお話を紹介していきます。

6)看護職員の賃上げ取り纏め案

7)鼻から流動食虐待

重症心身障害児者入所通所施設の職員が入所者の鼻から流動食を流し込んでいたなどとして社会福祉法人愛知県済生会」(名古屋市)は18日、法人勤務の40代女性看護師の行為が身体的虐待と認定されたと発表した。法人側は「誤嚥(ごえん)性肺炎を起こす可能性が高い行為だった」と謝罪した。


8)自治会費横領 看護助手

会計役員として関わった自治会費140万円余りを横領したとして、韮崎市の看護助手の女が逮捕されました。

9)訪問看護ステーションの増加

訪問看護ステーションが2022年10月1日時点で全国に計1万4,829カ所あり、1年前よりも1,275カ所増えたことが、厚生労働省の調査で明らかになった。

10)緊急避妊薬支援

緊急避妊薬は意図しない妊娠を防ぐための薬です。この薬を必要とする若者を支援しようと、東京都は2024年の春から看護師などが医療機関に同行する取り組みを始めることにしています。取り組みの内容や緊急避妊薬をめぐる動きについてまとめました。

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