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【看護⑩News】暴行に釣銭泥棒・物色ナース、麻雀看護実習、看護カスハラ実態調査などなど

ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。感護師つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いいたします。

今回は看護界のきな臭いニュースが多かったです。カスタマーハラスメント実態調査はいろいろと考えさせられるし。。。
看護師の暴行や釣銭泥棒・物色などの悪いニュースが多かったし

何か今日のニュースだけまとめると悲しくなります。


1)近畿大学看護学部新設

近畿大は28日、2026年4月に「看護学部(仮称)」を新設する構想を発表した。25年11月に医学部と大学病院が移転する新キャンパス(堺市南区)に設置予定で、同年3月に文部科学省に設置認可を申請する。

2)ぴんとこなーす

いったい看護の仕事って何なんですか? 何でこんなに報われないんですか? 毎日ひたむきに頑張っているのに師長も医者もわかってくれない。看護師向けサイト「看護roo!」で圧倒的な人気を誇った現役ナースだから描ける“看護師あるある”の共感マンガ! 全国の悩めるナースはもちろん、そうでない人も共感できるコミックエッセイ『ぴんとこなーす』をお楽しみください!

3)カスハラ実態調査

「Q6.職場で暴力やハラスメントに対する取り組みを行っていますか? 」という問いに対して、「カスハラの対応に関するマニュアル作成」という回答が最も多く33票、次いで「患者の相談窓口や意見箱の設置」という回答が21票という結果になりました。さらに「監視カメラや録音機の設置」という回答も多く見られました。
一方で、「特に何も行っていない」という回答も23票と比較的多く、いまだカスハラに対する対策がとられていない職場も多く存在するということがわかりました。

4)暴行ナース

今月(5月)、宇和島市の病院で入院している高齢者の女性の顔を平手で複数回、殴るなどの暴行を加えてけがをさせたとして、33歳の准看護師が逮捕されました。准看護師は「覚えていない」と容疑を否認しているということです。

5)釣銭泥棒ナース

釣銭盗んだ男性看護師 停職1ヵ月の懲戒処分 和歌山県立医科大学(テレビ和歌山) - Yahoo!ニュース

今年2月、ガソリンスタンドの給油機から前の客が取り忘れた釣銭を盗んだとして、県立医科大学は附属病院の39歳の男性看護師を、今日付けで停職1ヵ月の懲戒処分としました。 処分を受けたのは、県立医科大学附属病院に勤務する39歳の男性看護師です。

給油機に残っていた3000円、看護師の男性「ラッキー」と懐に…警察に事情聴取され停職1か月 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

和歌山県立医大は30日、ガソリンスタンドで釣り銭3000円を盗んだとして、付属病院の副主査看護師の男性(39)を停職1か月の懲戒処分にした。

6)物色ナース

なぜー「隣の家を“物色”するための下見だった」看護師の52歳男を現行犯逮捕 地域が利用する会館の敷地内に侵入…その姿を警察官が確認 北海道函館市(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース

北海道函館市の地域の住民が利用する会館の敷地内に侵入したとして、函館市に住む看護師の男(52)が建造物侵入の現行犯で逮捕されました。  男は5月30日午後10時40分ごろ、函館市柏木町の「柏木町会館」の南側敷地に侵入しました。  警察によりますと、近くにいた警察官が敷地内にいる男の姿を見つけ、その場で逮捕しました。  調べに男は「隣の家を物色するための下見だった」と話しています。

7)メンタルヘルス アンケート

【前向きに、今の職場で働き続けたいユーザーの看護師はわずか13.6%】看護師のメンタルヘルスに関するユーザー調査を実施しました。 | 株式会社Plusbaseのプレスリリース (prtimes.jp)

株式会社Plusbase(本社:東京都渋谷区、CEO:氏家好野)は、全国のユーザーの看護師・看護学生にサービスのニーズと満足度を把握し、さらなるサービス開発及び医療現場の負担軽減のため、ユーザー調査を実施しました。

8)看護教育にプラネタリーヘルス

看護教育に「プラネタリーヘルス」の視点を - 医療介護CBnews

 日本医療政策機構(HGPI)は30日、看護実践能力の修得に必要な学修目標を示す「看護学教育モデル・コア・カリキュラム」の改訂について、地球環境と人間の健康とが相互に影響し合うメカニズムを探求する「プラネタリーヘルス」の視点を導入すべきだとした提言を発表した。【栗原浩太】

9)ツアーナースの活躍

「ステージ4」膵臓がん患者が沖縄に"旅立つ"心境 旅先で最期を迎えることになるかもしれない | ツアーナース~生と死と、日常に付き添う看護師たち~ | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)

ツアーナース(旅行看護師)と呼ばれる看護師たちの存在をご存じでしょうか?
「最後の旅行を楽しみたい」「病気の母を、近くに呼び寄せたい」など、さまざまな依頼を受け、旅行や移動に付き添うのがその仕事です。
ステージ4の膵臓がんを患った稲本秀俊さん(当時49歳)は、可能なすべての治療を乗り越え、緩和治療を行っている最中、意識が朦朧とする中、「沖縄に行こう」と声をふりしぼるようにして家族に話しました。そこから、ツアーナースと家族の7日間におよぶ旅が始まります。

10)麻雀看護実習

マージャン真剣勝負、若者と高齢者が対決 実は看護学生の実習|社会|地域のニュース|京都新聞 (kyoto-np.co.jp)

マージャンの腕前を、看護学生たちが高齢者と競う―。実は、京都中部総合医療センター看護専門学校(京都府南丹市)が地域交流のために開いた実習の一環。肩肘張らない触れ合いから患者との接し方などの技術向上につなげる狙いがある。

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