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看護師ボクサーの勝利!看護師表彰などなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。
感護師つぼの看護ニュース、よろしくお願いいたします。
看護師ボクサー津端ありささん、世界最終予選がコロナのために中止になって東京オリンピックの出場できなくなりましたが、国際大会で勝利しました!東日本大震災の時のなでしこジャパンが優勝したことや何度も王者防衛をしていた助産師ボクサー富樫さんを思い出す。エネルギーをもらえるニュースから今週はスタートです♪

1)看護師ボクサーの勝利!

ボクシングのコロトコフ記念国際トーナメントが14日、ロシアのハバロフスクで行われ、27歳の看護師ボクサー、津端ありさ(ライフサポートクリニック)が国際大会でうれしい初勝利を挙げた。ロシア選手に対し積極的に右ストレートを打ち込み、課題のガードも安定感があった。

2)潜在看護師の活躍

県と県看護協会が、資格を持ちながら就業していない潜在看護師に、新型コロナウイルスのワクチン接種業務への協力を呼び掛ける「ワクチン接種サポートナースプロジェクト」で、14日午後4時現在、110人の応募があった。
 プロジェクトは12日、潜在看護師を掘り起こし、ワクチン接種業務に当たる医療従事者を確保す…
看護職や看護学生のための「ウェブ就職情報交換会」(県、県看護協会主催、北陸中日新聞後援)が十五日、金沢市兼六元町の県看護研修センターを拠点に始まった。県内の医療機関の職員らがオンラインで現場の仕事を紹介。人材の確保に向け、育成制度が整っていることなどをアピールした。十六日までに計四十六施設が参加する。(榊原大騎)

3)看護師支援で寄付

新型コロナウイルスの対応に日々、力を尽くしている医療従事者に感謝の気持ちを込めて、専門学校を運営する企業から宮崎県看護協会に100万円が寄付されました。
贈呈式では、宮崎総合学院の川越啓子理事が「医療従事者を少しでも応援したい」と挨拶した後、小林看護医療専門学校の深見信子副校長が、県看護協会の中武郁子会長に100万円の目録を手渡しました。小林看護医療専門学校では昨年度35人が看護師国家試験に合格し、そのうち24人が県内の医療機関で活躍しています。

4)看護師の功績表彰

県内で看護業務に長く携わり、功績があった看護師らを表彰する県看護功績章と看護功労者知事表彰の授与式が「看護の日」の十二日、県公館であった。

5)看護師の労働環境改善訴え

看護師の待遇改善を訴える集会「2021年春のナースウェーブ」が15日、オンラインで開かれた。新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、参加者らが改めて看護の在り方や医療現場の問題点について考えた。

6)看護学部の人気

コロナ不況の中、強さを発揮したのは資格が取れる学部だ。医・看護や教育など従来の学部が改めて注目されている。AERA 2021年5月17日号の記事を紹介。
愛知県弥富市の愛知黎明高校では、看護の道へ進む生徒らが決意を誓う宣誓式が行われました。

7)コロナニュース ワクチンや感染など

松山市では、ワクチンの集団接種を円滑に実施するために、医師や看護師らが参加して訓練が行われました。15日の訓練は接種会場の1つ、松山三越であり、接種の手順をはじめ、副反応が発生した場合の対応などを確認し、本番に備えました。松山市で一般高齢者を対象にした集団接種は今月22日から始まります。
三重県では16日、新たに37人に新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
三重県は5月16日、名張市3人など県内で10歳未満から80代までの男女37人(四日市市発表分10人含む)の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。県内の感染者は延べ4461人。5月中旬に陽性が判明した10代男性1人の変異株感染も確認され、変異株感染者は816人となった。

8)オリンピック医療従事者 自衛隊やスポーツドクターなどなど

「もし看護師が足りなければ、自衛隊の看護官を動員するのではないか」と、ジャーナリストの近藤大介氏がこう続ける。「普段から菅首相の周りには防衛医大の看護官や医務官が付き、河野太郎ワクチン担当相は元防衛大臣です。自衛隊を身近なものとする彼らは、まるで『引っ越しの手伝い』に駆り出すかのような、気軽な感覚で動員をかけるのではないか。現に先日、政府は大規模接種センターに自衛隊を動員して1日1万人のワクチン接種計画をブチ上げましたが、直前まで自衛隊に通達しておらず、現場は大混乱。直接、話を聞いた自衛隊幹部も憤っていました」
東京五輪・パラリンピック組織委員会が日本スポーツ協会を通じて募集したスポーツドクターの求人が、なぜか大人気となっている。
その理由について、ある医療関係者は〝真逆の事情〟があると分析。「(スポーツドクターは)純粋に五輪に参加したい人もいると思うが『五輪に携わった』という〝肩書〟が欲しい人もいるのではないか。今後スポーツに携わっていく中で、引き抜きなどのチャンスを得られるかもしれない。例えば、講演会などをやるとしても、自己紹介に『五輪に携わった』ってあると大きい。経歴としても強くなる」と指摘した。
仙台市内の病院に勤める看護師
「今、自分も休みが取れないような状況で働いたり、夜勤ができなくなったときに周りに負担がかかることをみんな知っているので、その中で行こうと思う看護師はまずいないのではと思います。今なぜそれを要求するのだろうか、派遣に出した分の現場をどういうふうに補充しようと思っているのか」
 東京五輪のサッカー競技場、茨城県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市)や練習場で医療ボランティアとして活動する予定だった看護師の7割が欠員となっていることが15日までに、茨城県看護協会(水戸市)への取材で分かりました。

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