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【看護⑩News】看護師数の不正で5.7億円の不正報酬、看護師の賞与状況などなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

看護師の賞与状況調査ニュースは面白いですね。高いところと低いところの病院の経営状況を分析して比較してみたい。。。

また、看護師数の不正で5.7億円もの不正報酬をしていた病院のニュースですが、人数不正になっていた間、頑張っていた現場には給与などで反映があったのでしょうか?不正で得ていた金額はどこにいったのでしょうか?
そして、診療報酬使えなくなった病院の看護師さんは転職するのかな?どうなるのでしょうか?


1)訪問看護カルテ iBowもファクタリング

在宅医療の支援サービスを提供する株式会社eWeLL(証券コード:5038 本社:大阪市中央区 以下eWeLL)は、2024年10月1日より、訪問看護向けファクタリングサービス「iBow e-レセ」の提供を開始します。

2)訪問看護師 川島美由紀

東京都豊島区の「ゆうりんクリニック」から自転車にまたがり、患者宅を巡る。「川島です」。玄関先で伝えるのは、名前だけ。精神科の訪問看護師が来たことを、近隣にさとられないためだ。元受刑者や元路上生活者、薬物依存がある人-。誰にも素性を知られたくないと思いながら暮らす人は少なくない。その領域を侵さないことが「尊厳を守る」と強調する。

3)虫歯治療で死亡 看護師書類送検

今年5月、大阪市内にある障がい者支援施設で、虫歯の治療中に施設職員らに体を押さえつけられ容体が悪化し、入所者が死亡した事件で、警察は当時治療にあたっていた歯科医師と看護師を書類送検しました。

4)ツアーナースのエピソード

ツアーナース(旅行看護師)と呼ばれる看護師たちの存在をご存じでしょうか?
「最後の旅行を楽しみたい」「病気の母を、近くに呼び寄せたい」など、さまざまな依頼を受け、旅行や移動に付き添うのがその仕事です。
そんなツアーナースたちの派遣先のひとつに、修学旅行があります。旅先で体調を崩す生徒もいれば、クラスの中には障害のある生徒がいることもあります。今回は、生まれつき肺に障害を抱えた中学生の修学旅行に、ツアーナースが付き添います。

5)看護師へ涙活

通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの「涙活」(るいかつ)研修や講演などを手がけている、感涙療法士の吉田英史は、2024年10月5日(土)13時~15時に、看護師に向けて、北海道看護協会根室第3支部主催で、市立根室病院3階病棟(北海道根室市有磯町1丁目2)において「涙活」研修を実施します。

6)看護師数の不正で5.7億円の不正報酬

厚生労働省関東信越厚生局によりますと、この病院は、2014年から2019年にかけて、入院病棟に勤務する看護師の人数を実際より多く届け出るなどして、あわせて少なくとも5億7000万円あまりの診療報酬を不正に受け取っていたということです。

7)看護補助体制の疑義解釈

厚生労働省は9月27日に、2024年度の診療報酬改定の疑義解釈(その12)を公表しました(厚労省のサイトはこちら)。
今回は、▼看護補助体制充実加算▼有床診療所在宅患者支援病床初期加算▼【注射薬】—について、医療現場の疑問に答えています。
また、厚労省は同日に「医療情報取得加算及び医療DX推進体制整備加算の取扱いに関する 疑義解釈資料の送付について(その2)」も公表しています(厚労省のサイトはこちら)。

8)看護部長の活躍

 「とりだい病院では元々、看護師が不足した場合、別の部署から回すというリリーフ体制を構築していました。足りなくなった部署に勤務経験のある看護師を他部署から回す。受け入れる側では他部署の看護師で補える仕事を調整するんです」

新型コロナウイルスの影響で病院はおろか日本全体が混乱し、全く先の見えないなかで森田理恵さんの鳥取大学医学部附属病院 副病院長・看護部長としての日々はスタートした。ひとつのクラスターが終わると、また次のクラスターが発生する。たえず非常事態に対応しなければならない状況にあって、そんな時だからこそ大切にしたのは“コミュニケーション”と“透明性”だった。その人が今、何を求めているのか、何に困っているのか。手術看護師時代の経験が原点だと言う森田さんは、常に先回りして一歩先を考え行動する――。

9)看護師の賞与状況

■夏の賞与が支給された看護師は8割程度。回答者の正規雇用者率とほぼ同率 ■100万円未満の支給が63.9%。全体としては10万円~100万円未満が最多 ■30~40歳代は賞与額に対し「満足」傾向。20歳代は「やや不満」「不満」が7割 ■20歳代を除き、各年代の半数以上が2004年度にベースアップの影響を享受 ■全体の8割~9割が「賞与額アップ」より安定的な「ベースアップ」を希望 ■賞与の使い道のトップは「貯金・預金」。20歳代では2位に「生活費の補填」も ■20歳代は賞与を貯蓄しつつも消費活動に変化なし。40代が最も消費に消極的 ■30歳代の6割が働くモチベーションとして「賞与(給与)」を最も重視 ■モチベアップには「ワーク・ライフ・バランス」と「職場の人間関係」が必須 ■人間関係がモチベダウンに。職場環境に加え「患者さんやご家族」の対応に苦慮

10)インフルエンサーが入院すると。。。

ライブ配信サービス「ツイキャス」などで活動している配信者・金バエさんが2024年9月30日、自身のXを更新。これまで入退院を繰り返しており、「次はほんとにだめかも」などと現在の心境を語った。入院中に看護師ともめてしまったと反省する投稿もあった。

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