見出し画像

【起業家の資金調達⑩News】ヘルスケア系調達 メタボ患者向けメドミライ、医療相談リーバーなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いします。
いや、起業家の資金調達⑩Newsだ

ヘルスケア系スタートアップの資金調達が続々と出てきていてワクワクしています。医療相談リーバーは、オンライン診療が解禁されることで大変かと思いきや自治体支援や企業の福利厚生サービスにしっかりと入り込んでいるのがさすがだなぁと改めて考えさせられました。
オンライン診療解禁で、オンライン診療スタートアップに注目していましたが、医療相談スタートアップがどのようになっていくのか?すごい気になります。

1)メタボ患者のための医療機器 メドミライ

i-nest capital株式会社(読み:アイ・ネスト・キャピタル、本社:東京都目黒区、代表:山中卓、以下i-nest capital)は2022年2⽉、同社1号ファンドである「i-nest1号投資事業有限責任組合」を通じ、株式会社メドミライ(本社:東京都文京区、以下メドミライ)への投資を実行いたしました。

2)医師向け臨床支援アプリHOKUTO 8.25億円

『より良いアウトカムを求める世界の医療従事者のために。』をミッションに掲げ、医師向け臨床支援アプリ「HOKUTO」を開発する株式会社HOKUTO(本社:東京都港区 代表取締役:五十嵐 北斗、以下「当社」) は第三者割当増資による資金調達を2021年12月に総額8.25億円で実施したことを発表致します。今回の資金調達により、シリーズAでの累計調達額は11.25億円となりました。

3)販売請求管理 アルプ 12.5億円

販売・請求管理SaaS「Scalebase」を提供するアルプ株式会社(東京都渋谷区)は、グロービス・キャピタル・パートナーズ、DNX Ventures、GMO VenturePartners、電通ベンチャーズを引受先とする第三者割当増資を実施し、総額12.5億円の資金調達を行ったことをお知らせいたします。今回の資金調達で、創業時から現在までの累計調達額は19億円となりました。今後、さらなる提供価値の拡大に向けて、プロダクト開発と採用・組織体制を強化してまいります。

4)スウェーデンフィンテック クラーナバンク 評価額600億ドル

スウェーデンのフィンテック新興企業クラーナ・バンクは新たな資金調達ラウンドを検討していると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。これを機会に同社は、欧州で最も評価額が高いスタートアップとしての地位を固める可能性がある。

5)医療相談アプリ リーバー  累計10億円

医療相談アプリ「LEBER」(リーバー。Android版iOS版)を手がけるリーバー(旧AGREE)は2月10日、融資を含む資金調達を実施したと発表した。引受先はLITALICO、CBC、常陽キャピタルパートナーズなどの6社。累計調達金額は10億円を突破した。引き続き2022年8月末まで資金調達を実施するという。

6)ホームセキュリティGlazero 約9億円

ホームセキュリティ技術を提供する「致瓴科技(Glazero)」が、プレシリーズAで5000万元(約9億円)を調達した。リード・インベスターは「琮碧秋実投資(Rothsfortune management)」、コ・インベスターは既存株主の「雲時資本(Seas Capital)」。同社は過去2回の資金調達で計7000万元を調達していた。

7)自動運転 韓国MORAI 24億円

自動運転システムの仮想テストソリューションを開発する韓国のスタートアップMORAIが、シリーズBの資金調達ラウンドで2,080万ドル(約24億円)を得た。2022年2月11日までに発表した。MORAIの累計調達額は2,490万ドル(約29億円)に達したという。

8)ソラナ上のメタバース Portals 5.8億円

高速ブロックチェーン「ソラナ(SOL)」基盤のメタバースプロジェクト「Portals」は500万ドル(約5億8,000万円)をシードラウンドで調達したことを発表した。

9)中国の5G投資 13万社 2170億円以上

大まかな統計によると、5G関連の資金調達はこれまでに計289件実施され、調達総額は700億元(約1兆2700億円)を超えている。21年の資金調達は59件で、総額は120億元(約2170億円)を超えた。

10)バーチャルイベントAirmeet 約40億円

バーチャルイベントプラットフォームを運営するAirmeetが、2022年2月8日、シリーズBラウンドで総額3千5百万USドル(約40億円)の資金調達を実施したことを発表しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?