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スタートアップ資金調達に、EU復興基金資金調達などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの資金調達ニュース何卒よろしくお願いいたします。
EUが新型コロナウイルスでの経済危機からの復興計画「ネクストジェネレーションEU」を計画して、200億ユーロ調達したというのは、完全に新型コロナウイルスがヨーロッパにおいては終焉したということですよね。今までの戦争や災害の時よりも一番大きい資金が動いたことから資本主義のインフレと、今回の敵が不明確な戦いの難しさなどをいろいろと考えさせられる資金調達ニュースでした。

1)エイトフォールドAI 240億円資金調達

ソフトバンクグループ株式会社傘下の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド2」は、Eightfold AI(エイトフォールドAI)に資金調達ラウンドで出資を主導する。Eightfold AIが現地時間6月10日に発表した。

2)ブラウザースタック ユニコーンに!

インドのITサービス企業ブラウザースタックは、米投資会社のボンドなどから2億米ドル(約220億円)を調達した。今回の調達は「シリーズB」に当たる。評価額は40億米ドルで、企業価値が10億米ドル以上で非上場の新興企業「ユニコーン」の仲間入りを果たしたことになる。タイムズ…

3)トークンエコノミーグルメSNS

トークンエコノミー型グルメ SNS「SynchroLife(シンクロライフ)」を運営する GINKAN は17日、KDDI Open Innovation Fund(KOIF、KDDI とグローバル・ブレインが運営)から資金調達したことを明らかにした。調達金額は開示されていない。GINKAN では、KDDI グループが持つユーザへの飲食店優待サービスの提供や、飲食店のマーケティング DX で協業する。

4)北九州市、SDGsへ資金調達

北九州市は17日、環境保全や社会的な課題解決に向けた資金を投資家から集める債券「サステナビリティボンド」を発行すると発表した。9~10月頃に約100億円を発行する予定。

5)EU 復興基金資金調達

欧州委員会は15日、新型コロナウイルス危機を受けた復興計画「ネクスト・ジェネレーションEU」のため、最初の200億ユーロを市場から調達したと発表した。欧州連合(EU)による初の共同債の発行となり、政府関係機関が発行する債券としては欧州で過去最大となる。

6)RTプロジェクト 資金調達

「現場で働く誰の手にもGENCHO〜情報共有の革新から建設をアップデートする〜」をミッションに掲げ、現場調査(現調)に特化した「GENCHO(ゲンチョウ)」を展開する株式会社RTプロジェクト(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 城山朝春、以下「RTプロジェクト」)は、エンジェル投資家2名よりエンジェルランドでの資金調達を実施したことをお知らせいたします。
RTプロジェクトは2019年より、建設現場における情報共有アプリ「GENCHO(ゲンチョウ)」を展開し、サービス開始以来順調にダウンロード数を伸ばしています。また建設業だけではなく、「現場」と「伝えたい情報」が存在するその他の業界より多数カスタマイズ導入のオーダーをいただいております。

7)IPO以外の資金調達選択肢

しかしながら、香港を本拠にもつ投資会社であるタイボーン・キャピタル・マネジメント(以下、タイボーン)の持田昌幸氏は、「成長資金を確保するための手段として上場を急ぐだけでなく、海外の機関投資家が日本のスタートアップに強い関心を持ち、資金の出し手として投資機会を探っていることを日本の起業家には知ってもらいたい」と語る。香港在住の同氏にタイボーンでの活動内容や、日本のスタートアップ市場に対して感じていることなどを聞いた。

8)代替肉にビットキー 資金調達

ネクストミーツは6月16日、2021年4月末時点で約10億円の資金調達を完了したと発表した。
 ビットキーは6月16日、8パートナーを引受先とする第三者割当増資を実施し、32億円超の資金を調達したと発表した。創業から2年9カ月で、第三者割当増資による累計資金調達は、約90億円となる。

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