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【小休止】乳児との国内旅行③ | 最高だった南城市と、親子で行けた沖縄そば店

年末はおよそ一年ぶりの沖縄旅行でした。今回は小さなお供も一緒なので、空港からの移動を減らすべく南部へ。最高でした!

ヴィラさちばる

宿泊先に選んだのはヴィラさちばる。百名ビーチの近くにある、三棟だけの宿泊施設です。(アナ○ースカイでも紹介されていた)剥き出しの自然が残っている良さに加えて、一棟まるまる使える&キッチン洗濯機付で、乳児連れには嬉しいしつらえ。

テラスからは空と海だけが見え、いつもの電話会議もはかどる気がしました。

つかの間の仕事場と、朝昼晩の空々。

毎朝食べたい浜辺の茶屋の朝食。

茶屋にチャイルドシートはなかったものの、親切に椅子を2つつなげて寝転がれるようにして頂きました。そんな優しさも素晴らしい宿。また行きたい。

サザンビーチホテルリゾート沖縄

最後の一日は、さちばるが満室だったこともあり糸満の別ホテルへ。

昨年ガラガラだったホテルは、家族連れで大混雑!コロナからの復活を感じました。

子供連れに嬉しいホテル、というだけあって、ベビーベッドやオムツポット、ベビーカーの貸出もありとても便利でした。

細かい学びで言えば、調乳するスペースと水が出る場所が近い方が楽とは思いました。

部屋からの風景。ベランダは怖いので、出ず。

乳児連れでも入れる美味しい沖縄そばの店

平たく言うと座敷席のある店ですが…  大人も沖縄そばくらい楽しみたい!ということで、これまで行ったところも含めて。

① 南部そば(糸満)
今回行ったところ。ソーキそばだけでなく、テビチそばも美味しかった。汁はかなり出汁が効いている感じ。

② 田舎(那覇)
何回も通っている一番好きな店。席数が限られていて、座敷部分も一家族分だけですが、これまで小さなお子さんを連れているお客さんをお見かけしました。しっかり味付けされた肉が唯一無二と思ってます。

③ 宮里そば(名護)
上に昆布が乗っていて、あっさり優しい味わい。ビニルのテーブルクロスが懐かしい感じでした。

④ くんなとぅ(南城)
こちらも今回行ったもずくの入った沖縄そばのお店。麺がかなりツルツル&太め。

⑤ 番所亭
よもぎが入っている沖縄そば。結構しっかりよもぎの味がした記憶。

⑥ 金太郎(糸満)
豚骨?スープで他の店とは違う味。くーすーをかなりかけないと風味が来ないくらい、スープが豚骨でした。

⑦ きしもと食堂(本部町)
かなり古くからある沖縄そば屋さんで、自家製の太麺。スープはあっさり甘めですごくシンプルたた記憶です。


どこも長居するのは難しいですが、ぱぱっと大人が食べる間だけでも子供を横にできるのが助かります。何かの参考になれば!

来週からはバングラデシュ出張なので、またバングラ関連についても書いていきます。

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