信用と相談と信頼と

こんにちはこんにちは

誰しも相手の状況を全て汲み取る事なんて不可能な訳だけれど

ひょっとすると
その人はギリギリの状況でアナタを信用して心の内を吐露しているかも知れない訳だから

人からの相談やなんかを

例え
あなたの為とか相談という大義名分があっても

ベラベラと当事者以外に話してしまうなんて事は
今まで築き上げきた信用を一気に崩してしまうだけじゃなく
将来、築き上げられたであろう信頼も無かった事になる可能性もある訳で

しかも、かなりの高確率でこの場合
言って欲しくない(言わなくて良い)事はベラベラ喋るのに
大切な事は言わなかったりオブラートに包んだり…

で、それって大概はそう時間の経たないうちにコッチの耳に入ってくる訳で

そうなると、もう誰にも相談できなくなるだけじゃなくて
周囲の本来大切にしなきゃならない存在まで信じる事ができなくなっちゃうから

誰かに何かを相談する時は、その辺りの事を十分過ぎるほど注意した方が良いよねって思うんだけど

その辺り
ぶっちゃけ、どう思いますかね???

と、いう相談というかお話しが不思議と偶然にも重るという不可解なタイミングがあって

別に誰がどうとか何がどうしたとかじゃなく

あっ、
これは自分も誰かから相談を受けた時や、誰かの事を他の誰かに相談する時は気を付けなさいよってサインなんだなって思いましたよという、ただそれだけのお話しなのでした

おしまい

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