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kitsukiが大事にしている美意識

髪型はその人のものだ。ぼくたちkitsukiが大事にしている想いです。

誰のものでもなく自分のものだから、好みを優先して自分がいいと思うデザインにしよう。その気持ちを第一に髪型を作ります。

周りのいいねより自分のいいねを

周りの視線より自分の気持ちを大切にして欲しいです。

普段色んな人からこうしたらと意見をもらうことが多いはずです。髪型ならロングがいいよとか、ショートにしてみたらとか。

客観的な意見はとても必要だし新しい発見もあります。それが自分の好みでもあればぜひトライしてみてほしい。きっといい結果が生まれます。

でも、好きでもないのに周りの視線を第一にしてしまうといいデザインはできあがりません。好きなものの中からしか似合うと思える髪型はないからです。どんな髪型にしたって必ず賛否両論がありますからね。

kitsukiはやりたい気持ちを優先してヘアスタイルを作ります。

お互いで髪型を作っている

喜んでもらう髪型に必要なのは素材です。ゲストの髪質があってこそぼくらの技術がいかされます。

髪型を作るのは美容師と思われがちですが、半分はその髪があってこそ。更には一人ひとりの雰囲気があるから、ぼくらは似合わせる技術を提供できます。

どんな腕のある料理人が食材無くして料理を生み出せないのと同じように、美容師も髪無くして作れません。それはどんな髪質であってもです。

似合う髪型には好み以外に、髪質と相性がいいことが必要です。自分の髪に向いているデザインにすると再現しやすく、それぞれの雰囲気に合いやすい。

そのため、ヘアスタイルを提案する際に、髪の特徴と合っているかどうかを考えています。

髪の個性を尊重する

似合う髪型は、似合うバランスに再現できる髪型です。自分で乾かした時に形が変わってしまったら目指したものになりません。

髪質の特徴に合っていると、自宅でもその形になりやすく崩れにくい。逆にそうでないと乾かし方やセットの技術力が必要なため、難易度が上がってしまう。

「切った当日はいいけど次の日から違う髪型になった。」そんな経験がある方も多いと思います。

なので、髪の特徴は何なのかを把握しそれが向いている髪型の中から好みを見つけると、長持ちする似合うものができあがります。

髪型は自分のもの

自分の髪質を尊重し好みにあったものにする。だってそれは誰のものでもない自分のものだから。

はじめは何がいいかも好きかもよくわからず自信が持てないかもしれません。でも、少しづつ自分の意見を取り入れたデザインを続けていくと変わっていきます。

そのサポートをぼくらはしっかりやりたいと思うし、回数を重ねる中でぜひ髪型を作っているのは共同作業と感じてほしい。

やはり周りから決められたもの、好みではないものをしていても楽しくないのではないでしょうか。

ヘアスタイルは大切な自己表現です。一人ひとりの個性を尊重しおしゃれなデザインを作らせていただきます。

いただいたサポートは他のクリエイターの方への支援として使わせていただきます。