深センの旅_2019年3月①
昨年の6月以来の深センに旅立ってきました。
ちなみに全くFintechには業務で関わってはいません。笑
完全な好奇心ですので、当然ながら自費で行っています(仕事と勘違いされがちなので)
ちなみに今回は現金を1円も持って行ってません!(換金すらしていない)
2人合わせて、Alipayが3万ちょいと、Wechatpayが3万円のみ!
初日
夜の便(深セン航空)で移動(成田:19:30→深セン:0:20)
強風で離陸が遅れるアナウンスと同時にご飯が配られるw
配り終わったくらいに飛べるようになったから飛ぶよって言われて、ほとん
どの乗客が膝の上にご飯を乗せたまま、フライトw
深夜1:30くらいに深セン着(日本時間だと2:30くらい)
空港の感じは1年前と変わらず。ただ指紋認証が前回来たおかげか、一回認証したらそれ以外の工程がスルーされて早かった。
空港を出てdidiで移動しようとするも、ほとんどの人がdidiを使っているせいで運転手捕まらない。笑
didiはこちら
決済もAlipayとかでスマホで配送後に決済完了するので楽チン。
諦めてタクシーで移動しようと空港に戻ろうとすると自動化ゲートを通って戻れと言われる。
(写真撮るの忘れたけど)自動化ゲートはパスポートをかざして、かざしたところにカメラがあって顔認証で一致してたらゲートが開いた。日本の最近の入国の自動化ゲートみたいなイメージ。
で、タクシーで移動してホテルにチェックインして寝て初日終了。
2日目
朝からご飯を食べに老街の街をぶらつく。
毎度思うけど、朝早い(といっても10時)と全然お店空いてない。
ここで思ったのは、
・お店が紙で印刷したQRがめちゃめちゃ減ってる
・感覚的に7割くらいは端末になっていた
・AlipayとWechatpayの2つだったけど、伝えなくてもバQR読取るだけで処理されてたから共通化されてるのかな?(LINEとメルペイみたいな?)
・端末のQR読む速度めっちゃ速い
朝ご飯を食べた後に、テンセントとか見に行こうとなって、南山区の方にdidiで移動
着いた後は、前回同様にofoで移動しようとするも、ofoの黄色い自転車が全然見つからないことがこの後も多々あった。
ofoの破産危機の影響あるのかなーと思った。
見つける自転車、見つける自転車がボロボロだったのと、ほとんどの人がモバイク使っていた。
テンセント到着。
当然、遊びに来ているのでビルに入ることはできず・・・!笑
隣にあったテンセントのカフェへ。
(あとで知ったけど関係者限定だった、カードがないと開かない仕組み)
ここで顔認証のオーダー端末があった
タッチパネルを押すとメニューが開く
メニューを選んで
量とかのメニューを選択して確定させると
決済画面へ行くので決済ボタンを押すと
※当たり前だけど、テンセントなのでWechatpayのみ。
顔認証画面に。
一緒に行ったたひさんが顔認証してたけど、外国人は対象外だった・・・
ちなみに何人か見てたけど、顔認証で認証されなかった場合は、電話番号を入れて決済が出来ていた。(これも中国の電話番号のみだった)
その後、自転車を走らせてAlibabaの方に向かってるとショッピングセンターがあったので寄ってみる。(前回、寄ってないところ)
中に入って歩いてみると、まさかのLINE FRIENDS STOREが!
(一番最初、パチモンを疑いました・・・)
ちゃんとBT21のやつがいたり
食べ物もあったり
キャラもいるし
大きいチョコもいた。
何で深センにと思いながらも、ショッピングセンターの中を探索。
なぜか分からないけど、エスティローダーに長蛇の列と見物客がいた。
QRコード読み取って商品受け取ってたから、何かのイベントかな。
店内のタッチパネルでSNOW風だった。
特に目新しさはなかった。笑
街の至るところにカラオケできる場所が。
AlipayやWechatpay読ませてカラオケ出来るっぽい。
中には2人入るのがMAXで、歌えるみたいだけど、この端末を色んなところで意外と見た。
ALICENTERに着いたものの、特にここは前回と変わってなかった。笑
前回と同じポーズで、人だけ変わってるパターン。笑
この辺で、ほぼ夕方になってきたので老街に戻る。
夜は派手に光るけど、これ何の目的なんだろう、プロモーションにもならないし、電気代だけ無駄じゃないかと現実を考えてしまった。
ここで初日、2日目のレポートは終わり。
3日目と最終日の感想は別で書きます。
是非、興味を持たれた人は行ってみてください!
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