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自転車通勤

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自転車通勤(通学)のハードル⑤ モチベーションの維持

自転車通勤を始めた直後はモチベーションで高いですし、もしかしたら少しずつ体重が減っていくなど目に見える変化も出てくるなど毎日自転車に乗るのが楽しくてたまらないはずです。しかし徐々にモチベーションが低くなっている可能性があります。

モチベーションが高く保てなくなってくる理由は人によってさまざまじゃないかと思います。遅くまで残業が続く繁忙期などは体力が続かず自転車に乗りたくない、夏は汗でびしょびしょ

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自転車通勤(通学)のハードル④ 着替え+収納スペース

自転車通勤(通学)のハードル④ 着替え+収納スペース

着替えについては男性と女性、職場環境、通勤距離・時間によって大きく変わってくると思いますが、私の場合は会社ではスーツ着用の男性サラリーマンなのでスーツの場合を想定して紹介したいと思います。

着替えなどの観点から言うと一番簡単なのは、電車などで通勤するのと同じいつもの格好で自転車通勤することです。通勤距離が短く、夏は別として本格的に汗をかく前に会社につくのであれば、自転車通勤のために着替える必要は

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自転車通勤(通学)のハードル③金銭面

自転車通勤(通学)のハードル③金銭面

*注 今回は通勤には当てはまりますが、通学には当てはまらないかと思います

電車通勤しているときは、定期代相当を通勤手当として支給されるという人がほとんどで通勤のための出費は実質0円だと思いますが、自転車通勤するとなるとどれだけの金銭的な負担が発生するかを考えてみたいと思います。

まず、今会社から支給されている定期代をそのまま駐輪場料金にあてがえばよいと考えている人がいると思いますが、その考え通

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自転車通勤(通学)のハードル② 駐輪場の確保

自転車通勤(通学)のハードル② 駐輪場の確保

自転車通勤をするということは勤務時間中長時間にわたって自転車を停めておくことになります。つまりほぼ毎日、8時間程度自転車が自分の目が届かないところに置かれるということになります。使う自転車がママチャリであればそんな気にならないかもしれませんが、高価なクロスバイクやロードバイクの場合、駐輪している間にいたずらされないかがすごく気になると思います。正直なところ私は数十万円するようなロードバイクを自転車

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自転車通勤(通学)のハードル① 会社や学校の規則

いざ自転車通勤を始めようかと考えた時に最初に確認したほうがよいこと、それが就業規則や学校の規則の確認です。社会人のケースで説明しますが、学生の場合も同じような確認をするようにしましょう。

個人的には通勤手段まで会社にとやかく言われたくないという気持ちは多少ありますが、就業規則で自転車通勤を禁止しているケースを聞くことがあります。また自転車通勤は禁止と明言していなくても、自宅と公共機関の最寄り駅間

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自転車通勤(通学)のハードル (導入)

自転車通勤(通学)のハードル (導入)

こんにちは。Kossy&HのHです。

クロスバイクで自転車通勤を始めて数年がたちます。私が自転車通勤を考え始めたのは自転車通勤のメリットからでした。社会人になってずっと気になっている慢性的な運動不足を解消したかったというのと通勤時間を有効に使いたかったのがきっかけです。ジムに通うにしてもジョギングなどをするにしても仕事が終わって帰宅してからだとどうしてもだらけてしまうし、時間を確保するのが難しい

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