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自転車通勤(通学)のハードル (導入)

こんにちは。Kossy&HのHです。

クロスバイクで自転車通勤を始めて数年がたちます。私が自転車通勤を考え始めたのは自転車通勤のメリットからでした。社会人になってずっと気になっている慢性的な運動不足を解消したかったというのと通勤時間を有効に使いたかったのがきっかけです。ジムに通うにしてもジョギングなどをするにしても仕事が終わって帰宅してからだとどうしてもだらけてしまうし、時間を確保するのが難しい。電車でのDoor to Doorの通勤時間は片道1時間程度で本を読んだりできなくはないけど、資格取得にむけた本格的な勉強はちょっと難しいし、なにより当時の会社が最寄駅から15分弱とめちゃくちゃ遠かったというのもあって、電車の時間だけでなく歩いている時間もかなり無駄があったという状況です。

そうであれば、クロスバイクなどで自転車通勤をしたら、①通勤時間も電車の場合とほぼ変わらず、②通勤時間中(往復2時間)運動ができる、③帰宅後の時間を完全に自由に使える、一石二鳥ならぬ三鳥だとおもったというのがきっかけでした。高校生の頃は片道1時間くらいかけて部活のために家と学校や練習場所を往復していたし、雨の人は電車通勤するにしても天気の良いときは基本的に毎日自転車通勤する体力は十分あると思っていました。

おそらく自転車通勤を検討している人の多くが大体同じような理由で電車通勤をやめて、自転車通勤をしようかなと考えているのではないかと思います。covid-19以降は満員電車を避けたいという理由も加わっているかもしれません。ぱっと考えるとよいことだらけの自転車通勤ですが、いざ真剣に検討するといろいろ乗り越えなくてはいけないハードルに気づかされますがそういうデメリットや課題ってあまり配信されていないように思うので、私はそういった解決すべく課題に焦点をあてて紹介していきたいと思います。何事もメリットだけでなくデメリットがあるし、これはやってはいけないという規則やモラル等いろいろな観点から自転車通勤ができるかどうかの検討項目を次回以降紹介していきたいと思います。

自転車通勤・通学のハードルリスト
1:会社や学校の規則
2:駐輪場確保=自転車の盗難やいたずらの回避
3:金銭面
4:着替え+収納スペース
5:モチベーションの維持

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