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趣味と救済 第2号-「物語」の救済三要素
久々に小説を書き、「これは2万字くらい書いただろ!」とウキウキで文字数カウントにかけたら3000字でした。木染維月です。
さて、小説、漫画、アニメ、ドラマ──媒体を問わず、私たちの周りには物語が溢れています。「物語」で救済をやる利点は、長期的かつ巨大な「説得力」だと私は考えています。
「趣味と救済 創刊号」にて「救済ソング」の話をしましたが、曲で救済をやる場合、物語とはその性質が異なります
趣味と救済 創刊号-救済は創れる!
今日も140字の活字を読み流しつつ書けねぇ書けねぇと宣う皆さん、ご機嫌よう。ツイ廃日本代表こと木染維月です。
さて私こと木染維月は、創作をする人間です。
曲を作ったり何だりしたこともありますが、1番長く続いているのは小説を書くことです。小説を書き始めてからかれこれ10年ほどが経ちます。これより長続きしている趣味は読書くらいのもので、こちらは12年です。今はさすがにそんな体力はないのですが
拝啓、カクヨム甲子園寸評アカウントくんへ(再掲)
(この記事は数年前に書き、削除したものの再掲です)
「拝啓」に「へ」をつけるのが誤用なのかググろうと思い始めて5億年が経ちました。木染維月です。
ヘッダーに寸評を載せることで有名な、通称「カクヨム甲子園寸評アカウント」氏。
私、今年のカクヨム甲子園に拙作『初恋』を出したんですが、知らないうちに寸評されてたのをフォロワーさんに教えて頂きました。
なんか色々言われたので、折角だし「なぜ『初恋』を