100mの違いで生活が変わってしまった
あと100m…
たったの100mじゃないか…
これだけでわかる人がいたら天才すぎます。
雇われている身ならアルバイトから正社員までの人の大半が経験したことがあるであろう「通勤手当」。
この通勤手当には駅や仕事場からの距離で支給されるかされないかが決定する場合がほとんどです。
バイトの時は事務所から直線距離というめちゃくちゃ謎の方式がとられていました。
もし家から事務所までの直線距離範囲内でも道のりがいろは坂みたいだったらどうすんだ!!
クネクネしてめっちゃ歩いても直線距離が足りないだけで交通費が支給されない。地獄のような制度です。
しかし正社員になって嬉しいことに「徒歩最短距離」で決めてくれます。
よっしゃあ!駅から徒歩10数分もあれば絶対に超えてる!!バス通勤ひゃっほい!!
と思った矢先。
まさかの100m足りない…
嘘だろ…
これから灼熱の太陽の下、10数分歩くかバスで行くかは大きな違い。
こんなことがあってもいいのか…
しかしものによっては範囲ピッタリになるはず…
だが忘れてはいけません。
企業はそんな交通費コストカットしたいのです。
際どい範囲なんて不足で自腹か歩いてねってなるのが目に見えている…
そんなバカな…
バスなら快適で着くのも早い。
歩きなら灼熱の上時間がかかる。
これぞ天国と地獄の境目…
四捨五入したら20分だった気がするなぁ…
たったの100m…
ウサインボルトが走ったらたったの9秒ぐらいなのに…
高校生の時の私が走っても12秒くらいだぞ…
社員満足度のために頼むからマケてくれ…
心より願っています。
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