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子供が早く寝る・よく寝るコツ&グッズ紹介

ねえ、皆さんのお子さん、寝ます?発達障害男児のかあさんです。

うちの子だけ?寝ないの。いや、私がダラダラと起こしてるってのももちろん(多分それが多くの理由(汗))ですが・・・。

「良質な睡眠を取る」ためは、朝起きて、寝るその瞬間と寝てる間の環境づくり・習慣づくりが肝、だと本当に思います。

ただね、切り替えがむずかしく、口頭指示のみだとなかなか入らない我が息子。なので、そこらへんの特性?もふくめてた、我が家なりの1日の過ごし方やポイントをまとめてみました。

なお、「●●をすれば寝る!」とか「●●を使えば寝る!」とか、そいういうのは、「良い睡眠を取るための環境づくりと1日の過ごし方の考え・知識」を持って活用したほうが、大変に大活躍するかと思います。

なお、グッズは、よりよい睡眠をとってもらえるためのお役立ちグッズでもあるので、NOTEの最後の方でおすすめするのはかなり(うちには)効果的でした!ご紹介まで。

▼我が家流「よい睡眠(早く寝てほしい。。)」をとるためにしていることこと:

※参考になるサイトを解説の文字のところに、ちょいちょいリンクいれてますのでご参照まで〜


朝おきてから、夜ねるまでの流れでかいてみますた〜。

1.同じ時間に起きます(寝ます。平日・週末も)
体内時計を正常化させます
→「この時間になったら起きる・寝る」をからだにおぼえこませます


2.おきた瞬間から朝日・日光をガッと浴びます(カーテン開けます)
体内時計をリセットさせます
→曇ってても・雨でも、とにかく外の光を浴びる


3.
朝食をたべる
→からだのエンジンをかけます


4.日中はとにかく外であそぶ時間を多めに(太陽の光を浴びる)
体内時計をリセットさせます
→なんなら体力ありあまってる子は、園に行く移動時間はなるべく歩くとか体力消耗(笑・体力づくりにもいいですね)を第一優先でHP(ヒットポイント)を消費させます(笑)


5.夕飯は、19時台に終了
→寝る時間(布団に入る時間)を21時とするなら、その2時間前(20時か19時頃)には夕飯はおわらせておきたい


6.風呂に入る
→10分でもいいので湯船でからだをあたためて副交感神経を高める。

7.寝る場所におもちゃや寝る事以外のものを持っていったりおいたりしない
→我が家は「一緒に寝たいおもちゃやぬいぐるみを1つまで」ルールにしています(昔、一緒にねたい〜、ということで、大好きな電車やらぬいぐるみを複数もってきて寝床いくと、暗闇で電車ごっこなど永遠とおこない、決して寝ませんことこのうえない・・・(白目))

→「ここは寝る場所」という環境を与えることで、からだが「寝る場所」と認識するので眠くなります
なお、まだ眠くなくてはしゃいでるようなら、寝室から一度でて、10分リビングなど電気を暗めにして少ししてから、また寝る(寝る場所)に戻します。超面倒ですが、、、寝る場所をはしゃいでもOKな場所にすると、からだ(脳内)が「布団がある場所も遊ぶ場所」と認識して寝なくなります….(人間の脳ってある意味素直というか面倒というか・・・(苦笑))


8.20時になったら、家中の電気をほとんど消します(暖色系の電気1個だけにします)
→光り輝く(?)電子機器から全て遠ざけます
→むろん、PC(YOUTUBE)やTVも消します。見せません。20時になったら、強制終了。
→親のスマホは基本的に「これは大人のもの」といって触らせません(いや触ってきますが、”NGのもの”と家庭のルールを決めておく)

9.寝る部屋を、寒い暑い湿度をそれなりに適当に調整する
→まあ、あつすぎないように、さむすぎないように、乾燥しすぎないように。適当っす。でも、睡眠(途中で覚醒させないこと・良質な睡眠を取ること)には重要なのでいちおう気を使う。

10.【※我が家的最重要で超効果があったこと※】寝るまでの「毎日のスケジュール表」をつくってビジュアルでお知らせします
(夫婦間での生活スケジュールを子供に伝えるのに、”一貫性をもたせる”ためにも超重要)

→これは、夫と私に一番効果が最初にありました(笑)。こどもをだらだら起こしてるのは、親のせい説が一番つよい我が家なので(苦笑)、「親の意識を変える」ことにまずは成功しました。

これは、何がそれまでおきていたかというと、
21時になっても、パパは子供とダイナミックに遊んで(いらっw)、まだ寝なくてよいようなことを無言で伝えていたり(子供には、「21時になってもまだ遊んで良いんだ」というメッセージを伝えてると同義)、
しかし、その横で鬼の形相してるママは早く寝ろといってたりする。

これは、圧倒的に三方悪し・・!

子供は混乱(ダブルスタンダード状態)で、まったく行動に落とされる環境がない状態で、怒られてる、という最悪な環境を作っていました(超・大反省)

→なので、「家族全員の共通ビジュアルスケジュールを作る」ことによって、夫も私も同じ声かけができるようになりました。「あ、もう20時だからお風呂はいって、パジャマきて、歯を磨くだね」「あ、もう21時だから、おふとんの時間だね」と。

→すると、そのスケジュール表をみながら毎日説明してると子供も「そうかー9時(21時)だからもうねなきゃだよねー」という発言(意識が入る)となり・・・!(実際寝てくれるかは別ですが・・・)20時に風呂に入ろうとなったり、21時には真っ暗にして布団の部屋に行くとか、という意識付け(3ヶ月かかった・・)→行動に見えてくる(現在進行中だが、少しずつできるようになってきた)ができてきました。

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なお、以下の「良い睡眠をとるための8か条!」のサイトを改めて参考にして、上記をかきました。ご共有まで★

家庭で出来る子どもの睡眠改善方法


▼ワタシ的には、一番大事だと思ってること:


”できるところからやる”のがいいのかなーと個人的には思います。

大人でもそうなんですが、「睡眠時間を変える」ってすごいハードル高いです。普段5時間半しか寝てない人はそれなりに5時間半しか寝れない生活条件や環境があるんですよね。

たとえば、残業がほぼ日21時まであり、帰宅して22時半。それから、風呂やら飯やらダラダラストレス解消の時間やら、ってなってたら、早くたって25時(深夜1時)とかになるわけですよ。

で、いろいろまだ交感神経が活発になってるから、ちゃんと寝落ちできるのって25時半(深夜1時半)とかになるわけで。それで、重いからだを起こしながら7時とか7時半とかに起きて、9時の始業に間に合うために、急いで仕事にでかけるわけじゃないすか。

そんな人に、「理想の8時間の睡眠をとれ」っていったら、この1日の生活のなかの、2−3時間をどっか削って「寝る」にあてるわけです。無理ゲーじゃね?仕事、2時間早く帰れる?21時がほぼ定時退社みたいな人に、18時に帰れと?無理だろ。その会社では無理だろwwみたいな。

子育て(母親メイン)の人は遅くまでの残業なくったって、子供寝かしつけしたあとに、家事やら仕事やら次の日の園やら学校やら自分のことやらの時間で、気がついたら25時じゃないすか。自分の時間一ミリもなし。で、同夜に「8時間ねろ」っていわれたら、「あ、家事も子供の世話もしなくてねていいっすかね?」って、ならないっしょwwww

みたいな。

なので、「睡眠時間を増やす(=睡眠の質を改善するのは、量も増やさないと改善しません。通常は)は、正直、めちゃくちゃハードル高いです。

子供の睡眠時間・質を変える=自分(親)の睡眠時間や環境を変える、こととも同義にもなってくるところもあるとおもうので、とにかくおすすめは

できることを1つくらいから・・・で。
半年くらいかけて、徐々にならして変えていく

くらいなのが、子供が寝なくてキリキリ(いらっ)せずに(笑)、(親の精神的)安心安全な睡眠環境を整えていくのがいいかな、、、と個人的には強く思う次第でありんす。はい。

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ここからは、実際に寝る時に我が家でつかっている「睡眠導入・環境整えお役立ちグッズ!」です。

ディズニー ピクサーキャラクターズ Dream Switch(ドリーム スイッチ)


▼MyeFoam のこどもまくら


▼象印 加湿器 3.0L


▼お星さまの毛布(ブルーカラーを軸に)


▼お星さまのカーテン(ブルーカラーを軸に)


▼お星さまのシーリングライト


▼こども用ミルキーローション

https://amzn.to/3Eq90qg


▼絵本(睡眠導入剤、みたいになってますね、もはや)

この私のNOTEのマガジンに紹介してる絵本など、繰り返し繰り返し好きな本を読んで(2−3冊)から寝ています。まあ、3冊も読まされるとマジキチなんですけどね・・・。なので、長いの1冊、短いの2冊くらいで、電気はパチっと消して寝かせる感じですかね・・・。

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ながくなりましたが、今日はこの辺で!
では!アディオス!

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