子育てコミュSTおそのさん

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先生・療育スタッフのための『いいね~』から始める全肯定ALL OK会話術講座

先生・療育スタッフのための『いいね~』から始める全肯定ALL OK会話術講座~むずかしい手のかかる子が、「せんせ~」ってよってくるようになるコミュニケーション講座~ あなたは、毎日、教育・療育の現場で、 「言うこと聞かない子ばっかり私の担当になって、もう、うんざり。」 「手のかかる子に、どうかかわっていいかわからない。」 「ぜんぜん手が回らないから、ほかの人に頼みたい。」 「もっと専門的にみてもらった方がいいのかもしれない。」 こんな風に思いながら子どもたちとすごしていませ

    • 発音って縄跳びや跳び箱とおんなじ\(^o^)/

      「1つの音で言えるようになって 練習した言葉では意識して正しく 言えるようになるけれど 普段の会話では元に戻ってしまうのは どうしたらいいでしょう?」 この質問へのヒントは 「発音は反復連続微細協調運動」 さっきの質問は 先日、小学校の言葉の教室の先生たちと 発音の勉強会をやりました。 その時に出できました。 みなさん共通に持っている 疑問点ですよね💦 これって発音あるある‼️ 練習して、お教室では言えてるのに さようなら👋って 帰ってゆく時の会話では もとの発音に

      • あっかんべーも発音練習

        「子どもの発音が気になる」 「発音できない音がある」 「『あー』とか『うー』ばかり で言葉にならない」 などなど、お子さんの発音の相談は いろいろあります。 発音練習のタイミングは? 病院の小児リハのSTや 小学校の言葉の教室では、 系統的な発音の練習は 4歳半くらいから始めましょう と言われることが多いですね。 でも、もっと早く 練習したほうがいいのでは❓ って、思いますよね。 4歳半まで待つ、その理由は、 お子さんにとって 自然に覚えることが難しかった発音を 分

        • 一人で出来なかったことはプロの手を借りてみる

          これまでの経験を活かして、日常の子育てコミュニケーションを楽しめるハウツーとマインドをお伝えしたい❣️と、この10年ほど考えて試行錯誤を続けていたわたしでしたが… 1ヶ月集中ライティング実践サポートで オリジナル講座が完成しました❣️ 一人で考えても 一人で考えても ちっともまとまらないし 形にならないし 何より伝える言葉が出てこない💦 自分のポンコツさに嫌気がさして 「もうムリだ〜」 「あきらめよ〜」 と自分に言い聞かせてみたけれど、 やっぱり、お伝えしたい❣️

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        先生・療育スタッフのための『いいね~』から始める全肯定ALL OK会話術講座

          パワーゲームを正面から受け止められる法則を伝授します

          ======== 人間関係のなかで 「パワーオーバー」「パワーアンダー」 という言葉を聞いたことがありますか? 今日は、 「パワーウィズ」というコミュニケーション について、書いてみます。 あなたは 子どもが駄々をこねたり、 拗ねたり、 反抗したりする、 パワーゲームを仕掛けてきた時 どう対応していますか❓ 親としても、 先生やスタッフという立場の指導者としても、 悩むところではないでしょうか? そんな悩みを解決する とっておきの法則を見い出しましたので ご紹介しま

          パワーゲームを正面から受け止められる法則を伝授します

          相手の怒りを引き出してしまうコミュニケーションしていませんか?

          ========= 「そんなつもりじゃなかったのに」💦 おしゃべりしていて、 なぜかわからないけど、 相手の機嫌をそこねてしまったみたいで、 相手が怒り出してしまったことありませんか❓ わたしには、 数々のエピソードがあるんです(⌒-⌒; ) なんで怒ってしまったの❓ わたしが何か気に触ること言ったの❓ さっぱりわからなかったんです… あるテレビ番組を見ていてわかったんです❣️ 相手を怒らせてしまっていた原因が‼️ ほんとにちょっとした一言なんだけど、 これがあると

          相手の怒りを引き出してしまうコミュニケーションしていませんか?

          『全肯定ALL OK会話術~保育・療育・教育の現場で使える、目の前の人と心がつながるコミュニケーション講座~』

          【いいね〜から始まる会話で 全ての問題が解決します❣️】 自分の言ったことに対して、 相手から「でもね〜」 と言われて、 気持ちがへこんだこと、 ありませんか❓ 今回は、 「いいね〜」から始める 『全肯定ALL OK会話術』 目の前の人と心がつながる コミュニケーション講座 のお知らせです。 この コミュニケーション講座 に参加すると、 日常の何気ない会話でも 相手の中にある 感情や思いを 受け止められるように なります。 「いいねー」から始める会話で 全ての問題が解

          『全肯定ALL OK会話術~保育・療育・教育の現場で使える、目の前の人と心がつながるコミュニケーション講座~』

          怒りの奥にあるものは❓

          朝ドラのファンです。 いろんなメッセージをもらってる。 今朝は、 鬼のような形相のおばあちゃんの中で いろんな感情が渦巻いて 混じり合って 溢れ出した場面にたじろいだ。 娘の命が終わろうとしている そんな時に 孫たちがどこにいるのかわからない 目の前にいる人たちを 叱り飛ばしながら 言葉にならない 嘆き 悲しみ いらだち 、、、 いろんな感情が 怒りの形となって身体中から溢れていた その鬼の面をかぶった おばあちゃんの怒りのエネルギーが 爆発すると思った瞬間 泥だ

          怒りの奥にあるものは❓

          "発達障害"がアイデンティティ

          熱中できる何かに出会って、瞳をキラキラと輝かせながら取り組む"発達障害"と診断名がついているお子さんたちの姿に感動した番組。  共に歩むご家族が、「みんなと違う」ことをあたたかいまなざしで受け止め、一緒に楽しんでいること、特別扱いせずに家事の役割分担の担い手として尊重している関係性も素敵でした。  好きなことが自信となって、それを認めてくれる家族の愛情をエネルギーとして、自分らしく輝く人生を歩んでゆくことができることを教えてもらえた番組でした。  本田先生の20年にわたるコ

          "発達障害"がアイデンティティ

          小児リハのパラダイムシフト

          「みんな違ってみんないい」 金子みすゞさんの詩のことばは、 小児リハビリテーションの分野では 当たり前のように 受け止められていたはずなのに 正常発達のモデルを目指して 子どもの発達を支援する構図が どこかに見え隠れしていた気がするのは わたしだけだろうか❓ 「普通に」「みんなといっしょに」 「同じことができるように」 という親御さんの思いが、 「この子だからこそできることがある」 のまなざしへと変わってゆくように 笑顔を共有してきた。 "ことばのリハビリ"という名でで

          小児リハのパラダイムシフト

          まわりと違うからこそ、きらめく個性

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          はじめまして!子育てコミュSTおそのさんです

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