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イクメンって言葉は必要ない

今まで保育士・幼児体育指導者として気付いてきたことや
今まさに学んだことで気付いたことを
自分の中に溜め込まないで
外へ発信することで
少しでも誰かの心の栄養になればと思っています
それはひいては自己成長にも繋がると思っています
与えれば与えられる!

さて本題です

イクママって言う?
そもそも「イクメン」っていうのは
男性の育休を促す為に意図して流行らせた言葉のようだけど
今は子育てに参加する男性全般を指して言ってる感じ

でも
子育てに参加する男性
って前提がおかしい
「子育てに参加する男性」ってのを
特別視するんじゃなくて
それが当たり前の世の中であってほしい

だって
父親でしょ

参加 じゃないでしょ
関わって当然

「子育ては女の仕事」
じゃないですよ

(自分には珍しく少し厳しめの口調です!)

男性は子育て苦手
的な前提が世の中にありますよね

保育園での土曜保育は
基本的に両親がお仕事だから
みられる人いないから
という条件の下で
お子さんを預かります
でもたまに
「父親は休みだけど、みれないから・・・」
って言われることもありました
でもそれって・・・

母親は子どもを産んだら
勝手に子育てできるようになってる
って訳ではないのです

必要に迫られながら母親も必至に
トライしていて
だから色々できるようになっていて
でも悩むこともいっぱいで・・・

父親も肩肘張らずに
「子どもを愛している」
ってことだけで大丈夫

オムツ替えとかなんだかんだは
やってればできるようになる

構えず子どもと向き合えばそれでいいんですよ

お母さんと一緒に
子育て楽しんでくださぁ~い

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