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こそだて・きょういく

私の大切な考え方・姿勢を記しておきます

子育て ではなく 個育て

教育 ではなく 共育

仕事 ではなく 私事

成功 ではなく 成幸

“子”と捉えると
極端な言い方をすると
親は無意識的に自分の子を
自分の所有物だと思ってしまっている
だから
自分の思うとおりにならないときに
怒りを感じてしまう
(怒りを感じるのは悪いことではないのですが
 この辺はまた別で)

自分の子でなくとも
子どもは自分より劣る存在だから
大人の言うことは聞くべき!
的な感覚に陥りがち

一個人として対等に捉え
大人の権威を振りかざすのではなく
先に生まれ積んできた経験をシェアする

“教”育で教えようとすると
一歩間違えると
押し付けになる

“共”に学び“共”に育つ

教える側の立場だけど
考えさせられること、教えられること、思い出させてもらえるモノなど
学びがたくさんある

いつでも、誰からでも学ぶ姿勢をもって
そのチャンスに気がつければ
自身が成長できる

仕事で 人に仕えているだけじゃなく
私事で 全ての行動に責任を持って取り組むと
自己成長が促される

他責じゃなくて自責で物事を捉え
どうしたら改善・解決できるか考える

自分が全て背負うということではなく
他人事じゃなくて自分事として考える

自分事と捉えた上で
人に素直に協力を求めれば
ちゃんと力になってもらえる

やらされてる姿勢だと
協力を求めても
仕事の押しつけだと思われたりしてしまうんじゃないでしょうか


功を成すのではなく
幸せに成る!

ナニを成すのか
それは本当の幸せに繋がっているのだろうか

自分が本当に求めるモノじゃないなら
いくら他人からうらやましがられる成績を収めようとも
幸せは感じられない

自分の幸せを手に入れる!

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