Cosykun

高校生/NZ在住 趣味で書いています!

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最近の記事

「君たちはどう生きるか」を読み終わり、心に響いた。 身の回りのものは進化しているものの、人間は以前と同じ。 コペル君のような80年前の中学生も僕たちとはさほど変わらず、同じような感情を抱いていたのだ。 僕はどう生きるのかを深く考えさせてくれる一冊でした。

    • 夢をみてください。最高の夢を。

      「10代のあなたは、不自由で、制限だらけの世界に生きています。」(本田健) そうなんです。 10代の僕達は自由に見える一方、自分で全て判断をできない不自由な人々なのです。 義務教育で毎日学校に行き、住む家は親の都合で決まり、経済の自由も、やりたいことも制限される日々を送っているのです。 しかし、この不自由の環境の中で学べることもたくさんあります。 そのためには、周りの流れに身を任せるのではなく、流れを自分で操縦することが必要です。 僕が本田健さんの「10代にしてお

      • 最高のプレゼント

        先日、母の誕生日でした。 一年に一回訪れる大切な日。 毎年プレゼント選びに悩む僕。 今年も同じでした。 今の状況ではお店が開いていないためプレゼントを買いに行けない。 「どうしよう。。。」 僕は数日間悩みました。 どうしたら母に喜んでもらえるか。。。 しかし、ある時『ピカン』と閃きました。 「自分でケーキを作ってみよう!」 早速父に相談してみると、とても驚いていました。 まさか、料理をまともにしなた事がない16歳の僕がケーキを作りたいと言うとは。 父は

        • 今の状況にどう対応するか。

          現在、我々はパンデミックに襲われています。 全人類です。 たった数ヶ月で何億人、いや何十億人の人生が劇的に変化したか。計り知れません。 四月の上旬の時点で39億人、人類の半数が自宅待機を要請されています。 効果の幅は広いです。 しかし、この幅は行動の早さで生まれています。まず、経済への損害を恐れて行動を引き伸ばしてしまった国々を見てください。 命の選択をせざるを得ない状況になってしまっています。 どちらの命が重要かを決められますか?医者の方々も心が痛むでしょう。救

        「君たちはどう生きるか」を読み終わり、心に響いた。 身の回りのものは進化しているものの、人間は以前と同じ。 コペル君のような80年前の中学生も僕たちとはさほど変わらず、同じような感情を抱いていたのだ。 僕はどう生きるのかを深く考えさせてくれる一冊でした。

          Noteを始めたきっかけ

          はじめまして、noteを始めましたニュージーランド在住の高校生です。 このnoteでは自分の日常で感じたことなどを日記のようにつけていきます。 さて、初回はnoteを始めた理由について話させていただきます。 僕は小さい頃から本が嫌いでした。日本語でも、英語でも。(幼い時から海外の現地校に通っています) 文章を読むってつまらないじゃないですか?僕はじっとしていることが耐えられなく、集中出来ませんでした。 しかしある日、人生を劇的に変えた本に出会いました。 メンタリス

          Noteを始めたきっかけ