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生い立ち。 - 社会人MR1年目の衝撃 - 【新卒入社1社目まで】

大学院期まではこちら

生い立ちめっちゃ長くなってる。。

ここから社会人編です。
せっかくなので結構ぶっちゃけて書きます。
オープンで公開するにはちょっとぶっちゃけ過ぎてるので、無闇に公開しないという意味で途中から有料コンテンツとしてます。ご了承ください。

前提として、あそこまでやりたい研究を求め紆余曲折を経て、結果なぜMRを選んだのか。それは医薬情報担当者という立場で、医師に対して自社品のみならず、総合的な医薬情報を提供し、患者さんの適切な治療選択に役立てると思ったからです。

医学に携わりながら、プレゼン好きだったのもあったし、当時イレッサの薬害とかも話題になってて、自社品のスペシャリストだったら知識レベルの高い医師に対しても役立てるだろうなという…これが社会人になる前に描いていた理想像でした。

新卒1社目

新卒で某欧州系製薬企業に入社しました。
数ヶ月研修で缶詰にされて、色んな仲良い同期も出来たけど、皆元気かな。同期会久しぶりにしたいな。

当時消化器領域で、社内の期待も高い新薬の部隊として採用され、研修では色んなエビデンスを勉強しました。情報提供の仕方も教わり、ロープレを経ていざ現場へ。

初回の衝撃は、ほぼ初対面の医師に『お前らのせいで接待が出来なくなるんや!』といきなり怒られたことでした。

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