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習慣の怖さと、パワー

体調が悪い。
風邪気味なのか、例のコロナなのかはわからない。

こんな時は、どんな文章を書けばいいのか。

頭は回らないが、文章を書くという行為は毎日したいとおもっているし、なにより習慣が途切れるのが嫌だ。

習慣は、体調すらはねのける力があるのだろうか。

どうなんだろう。
なんとなく、ありそうな気がする。

タバコを吸う人は、いくら具合が悪かろうがタバコを吸うし、お酒を飲む習慣がある人は、どんなに体調が悪かろうが、お酒を飲みたがる。

…いや、この2つは、少し違うか。
習慣と中毒は、少し違う。

習慣とは、たとえば、このnoteもそうだろう。

体調は悪いが、noteは書きたい。

書かなくては気持ちが悪いからだ。

これこそ習慣の力ではあるのだろうが、体調が悪い時にも書きたいと思うのは、少し怖いとも思う。

習慣は怖い部分もある。

なにか無意識に操られているような、そんな気もする。

強烈だ。
習慣は強烈に人を動かす。

だからこそ、

心が変われば行動が変わる。

行動が変われば習慣が変わる。  

習慣が変われば人格が変わる。 

人格が変われば運命が変わる。

アメリカの心理学者、ウィリアムジェームス

こんな言葉もあるのだろう。


とはいえ、最初の『心が変われば、行動が変わる』というのは、少し順番が逆のようにも思う。

心が変われば、行動も変わるのではく、
行動するから、心も変わるのではないかと。

作業興奮なんてのも、これ。

やりたくないやりたくないと思っていても、いざその作業をすると、スーッとやってしまう。

人間には、現状維持を望む心理があるので、作業を始めると、その作業を続けたくなる心理がある。

だから、『行動するから、心も変わる』ではないかと思う。

何よりも先に行動ということだ。

行動するから、習慣もつく。

習慣は、運命を変える。

ということで、習慣の力でなんとか今日も書いた。
倒れよう。

おはようございます。

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