何事もほどほどに

何事もほどほどがいいのだろうな、と思う。

大したことをいう気はない。
なにを言いたいかというと、昨日、寝る前に食べすぎたという話をするだけだ。

そう、寝る前に食べすぎた。
どうも最近は夜に食事を食べ過ぎる傾向にある。

ほとんど一日一食生活をしているということもあり、体重は増えることはないのだが、その分夜にドカ食いをしてしまう習慣がついてしまった。

よくないね。
なにが良くないかってもちろん体にも良くないのですが、睡眠によくないな、と思ったのです。

昨日は夜にいつも以上にドカ食いをしてしまった。
いつもなら、「満腹だな」、くらいで収めるところを、昨日は、「満腹で動けない…」ってところまで食べてしまった。

満腹から、超満腹の違いって結構あるんですよ。
なにが違うかって、眠り。

睡眠の質に天と地ほどの差ができるんですよ。

昨日、眠れなかった。
いつも睡眠には悩まされることが多い僕ではあるんですけど、昨日はまた格段に浅い眠りだったんですよね。

おかげで今日は眠い。
朝起きても、少し胃の中に食べが残っている感覚がある。

胃もたれってやつですかね。
久しぶりになったな。

よくないね。
何事もほどほどがいいよね。

そもそも満腹で寝るのって、睡眠の妨げになるらしい。
胃の中にものがありすぎると、胃がいつまでも動き続けてしまうから、眠りの質が下がるんだって。

気をつけよう。
ただでさえ、睡眠には不安がある人間なのだから、こういった『良くないと言われている行為』というのを辞めなくてはいけない。

人生のためにね。
睡眠が少ないと、わかりやすく幸福度下がるしね。

寝よう。
あまり食べすぎないで寝よう。

何事もほどほどに。