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ネガティブなことでも経験は大事

腰が痛い。
いや、正確にはおしりが痛い。

いやいや、もっと正確にはおしりの筋肉がつっておかしなことになっている。
困ります。こんなときにもう若くないんだな、と身にしみてわかるわけです。

まぁね、年じゃないとかいいたくないけど、いかんせん体は正直なんですよね。
今まで痛くならなかった謎の部位が痛くなるんです。

こんなときに思うことってなんですかね。

  • 「…あぁ、あの時あんなにならなければ」

  • 「…どうして休日の前にこんなことになるんだ」

  • 「…ついてないな」

とか思うのってあるあるですよね。
まぁ、効果いやらなんやらが多いわけです。

ただね、分かっているんです。
こんなことを思っていても意味がないって。

後悔やら、これからの憂いやらを思っていても意味なんてないんですよね。
これから僕がやることって、この痛みがどうすれば和らぐのか、どうすれば同じ過ちを繰り返さないかを考えることです。

まぁね、もっとポジティブに考えれば、今なって良かったと思うべきなのかもしれない。
なんでかって、もっと年を取ったときに初めてケツ筋がつったらメンタル的にダメージがきそうだから。

たとえば、80で初めてケツ筋がつったとしたら、もう二度と立てないかもしれないと思い悩んでしまうかもしれないからだ。
ならば、経験していたほうが良いよね。

経験したことで、対応策を覚えることができる。

さて、ケツ筋がツッたときの対応策はなにかな…。

サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。