ITが終わるから、たこ焼き屋になったほうがいいらしい
先日、Xでこんなポストを見た。
ITが終わる。
たこ焼き屋になったほうがいい。
多分エンジニアの人かな?
こんなことを言っていたんですよね。
GPTsがすごいんでしょ?
ChatGPTでしょ?
わからん。
正直言うと詳しいことはわからないのだが、まぁ、IT関係はAIに打って変わるから、たこ焼き屋とかになったほうが、将来性がありますよ。
ってことを言いたいんですよね。
GPTsで、自分なりのAIが作れるらしい。
有料になるけど。
ネットでは多くの人が、自分なりのAIを作成してますよね。
noteでは、落合陽一さんも作って紹介してましたね。
ということで、
IT関係の仕事は、AIに代わりますよ
ITは終わるらしいよ
ってことらしいんですけど、これどうなんすかね。
確かに言っていることはわかる。
IT関係は、AIに打って変わるのだから、人間がやれることがなにかって、人間にしかできないこと。
よく言われているのは、クリエイティブが必要な仕事ですよね。
言い方を変えれば、その人にしかできないような仕事。
なのでたとえば、たこ焼き屋になれば、その人にしか作れないたこ焼きを求めて、みんなが買いに来てくれる。
これはAIには代替できない仕事。
だから、これからはたこ焼き屋になったほうがいいと。
うん、わかる。
AIのすごさを完全に理解しているわけではないけど、言っていることはわかる。
でもね、どうなんですかね。
なんだかんだ、AIを駆使している人がまだ強いんだと思うんですよ。
AIの事が全く分からないで、なんとなく使っている人より、AIを使い倒して自分の利益になるようなことをしている人のほうが強いでしょ。
…まぁ、その使い倒すというハードルがどんどん低くなっているということなんでしょうが。
確かにね。
僕のようなIT弱者でも、なんとなくAIで画像を作れたりする時点で、ハードルはどんどん下がってきているんでしょうね。
どんどんハードルが下がって、普通の人もなんとなくで使えるようになったら、IT関係の仕事は終わるのかな。
まぁ、以前よりは需要がなくなるのは確実なんでしょうね。
大変だなぁ。
他人事ではないのだけど、大変だよね。
…AIの勉強でもしようかな。
AIの資格もあることだし。
まぁ、嘆くのは知ってからですよね。
知識がないと、嘆く意味すら分からなくなる。
…まぁ、「AIの勉強しよう!」
で、「じゃあ資格だな」」
なんて時点で情弱感はありますが…。
おしまい。
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