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努力脳を持つ人、持たない人

『努力脳』なんて言葉がある。

努力ができる人と、努力ができない人には決定的な違いがあるという。

努力ができる人は、『努力をすること自体』が、モチベーションになっているというやつだ。

たとえば、勉強を毎日毎日できる人は、勉強をすることでいい大学に入るとか、モテるとかいう目標は、二の次になっているという。

もちろん、最初のきっかけは、目標があってこそですよ。

  • 良い大学に入りたい

  • モテたい

というのがきっかけで努力をするわけですが、いつの間にかその目標より、勉強すること自体が、報酬になっているんです。

努力をすること自体で、ド―パミンがでる。
努力をすること自体が、報酬になっている。



…うーーん、ふにゃらっぱ

すごいよね。
脳がバグっているってことですよね。

やはり努力できる人と、できない人には決定的に違いがあるのだな、と思います。

自分がどちら側の人間って、そりゃ後者でしょ。
出来ない人側に決まっているじゃないですか。



…でもね、なんとなくわかるのです。
正確にはなんとなく、わかってきたような気がするんです。

僕もまぁ、努力しているつもりです。
このnoteも、筋トレも、音声配信も、もちろん仕事も。

最近ではプログラミングやったりとか、AIのこと学ぼうとか、
昨日はITの資格でもとろうかな、とか考えていました。

あと、英語覚えようかな、とか、お金のこと学びたい、とか…。

なんか、時間があれば有意義なことしたいんですよね。

これって、努力自体は、なんとかできるようになってきたということかな。

…まぁよくわからん。
でも、まぁ以前の自分よりはなんとなくいいですよ。

努力している気持ちになると、気分はいいんですよね。

まぁね、わかる。
ここでまた一つの課題ができるわけだ。

努力(?)みたいなことができるようになったとしても、その努力が的確かどうかで、また違うんです。

的確な努力が大事なんですよね。

僕であれば、少し多すぎなんですよ。
まぁ、このnoteはいいとして、すこし欲張りすぎなんだと思う。

一点集中がいいんです。

たとえば、大谷翔平が野球じゃなくて、他にサッカーやら、陸上やらをやっていたら、今の彼はいないと思うんです。

分散すると、力も分散する。
分散すると、一つひとつの努力の成果も小さくなる。

だからできれば一点集中がいいわけです。

…でも、飽きるよね。
毎日毎日同じことの繰り返しは飽きますよね。

ここで更に頭をバグらせなきゃいけないのか…。

そうか、努力脳には、レベルが何段階かあるらしい。

僕ができるようになったのは、レベル1くらいの努力脳ですかね。

いつかレベルを上げて、魔王、倒したいな。

おしまい。

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