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小銭を拾わないと損をする

習慣は怖い。
先日、noteを毎日更新するのをやめようと宣言したのはいいが、また書いている。

これも習慣の魔力だ。

魔力というか呪いというか、良いふうにも悪いふうにも捉えられるわけだが、まぁ、習慣とは恐ろしい力があるな、と実感している。

先日の件だが、

あれは嘘だ。

なんていう気はない。

本当にやめようと思っているのだが、習慣に動かされているわけである。

だから習慣はこわいな、と。

でもなにか吹っ切れた感はある。

好きなことを書けそうだ。
好きなことを、そのまま頭に思い浮かんだまま、書いていこう。

にしても、さっき書いた、『あれは嘘だ』ってなんだっけ?
なんか頭に残っている言葉だから書いたけど、なんだっけ?



…調べてみたら、映画『コマンドー』のセリフだった。
…そういや、ちゃんと見たことないっけ。



話しは変わる。
書きたいことを書くのだから、コロコロ話しは変わるのだ。

先日、Voicyという音声配信アプリで、大河内薫さんという方の配信を聞いた。

大河内薫さんは、お金の教育を日本に根づかせようと、日々努力している税理士さんです。

この配信で、ふるさと納税について触れていたんですよね。

そういや、やっていないな、と。

どこかの自治体にふるさと納税したら、返礼品がもらえて、その分だけ所得税が引かれるってやつですよね。

お得ですよね。

やってないけどね。

そして、やっていない理由はなにかというと、

めんどくさいから

なんですよね。

めんどくさくて先延ばし先延ばししていたら、いつのまにかやること自体がめんどくさくなってしまったという典型です。

しかし、大河内薫さんが言っていたように、やらないと。

お金、無いもん。
低所得者で、お金がない、お金がないと言っているのだから、こういったお得な制度は、やっていないと損だ。

やろう。
すぐにやろう。

ブログでアフィリエイトドリームを見ていたり、noteで情報商材でお金持ち!

なんて夢を見ているくらいなら、目の前に落ちている小銭を拾わないと。

めんどうだけど、確実なお得を得よう。



確実なお得ってありますよね。

たとえば、メルカリ。

ふるさと納税なんかより、やっている人は多いけど、それでもやるのが面倒でやっていない人はまだいると思うんです。

これ、僕のことです。
最近メルカリを始めたんですけど、家に眠っている不要なものが、まぁ結構売れる。

ブックオフに持っていったら、50円くらいにしかならない本が、
メルカリに出せば、500円くらいで売れるんです。

やったほうがいいやん。

これも、めんどくさいことから逃げてきたからなんですよね。

めんどくさいけど、小銭を拾う。

これくらいから始めよう。

おしまい。

サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。