心気症と、メンタル
先日、コロナにかかっているかもしれないという日記を書いた。
結果、コロナではなかった。
妻と息子が感染しているのに、僕だけコロナではなかった。
熱が39度でて、頭が痛くて、体の節々が痛かったのに、僕だけコロナではなかった。
良かった。
コロナじゃなくてよかったと思う。
しかし…なんなん?
コロナではないとして、じゃあ僕の体調不良は一体なんなの?と思う。
…思い込みだろうか。
心気症と、メンタル
自分が病気になっていると思い込むことを、心気症と言うらしい。
心気症とは、
…これですかねぇ。
確かに、妻と息子がコロナにかかっているから、自分も間違いなくコロナだろうな、とは思った。
なので、それを見たくないと、検査をするのをためらっていたわけだが、結果コロナじゃなかった。
心気症か。
上記の内容を見ると、
みたいな印象がある。
いたよね。
学生のころ、「自分は風邪かもしれない…」とやたらめったらいろんな人に言う人。
構ってほしいんですよね。
心配してほしいんですよね。
それで、自分の存在を証明したいんだよね。
分かる。
そういった人は寂しいんだ。
寂しい人は、自分を見てほしいから、みんなの視線を集めたいから、こういったことをいう。
そして、自分で言ってしまうと、本当に現実の体調すら悪くなる。
なんて言葉もあるし、この言葉は本当でもある。
理由は、精神的ストレスを感じると、脳内に炎症が起きて、免疫機能が低下してしまうから。
まぁ、たしかにいつも、
と思っている人より、
という人のほうが、体は丈夫そうだ。
思い込みか。
僕が39度の熱がでて、頭が痛くて、体の節々が痛かったのは、思い込みということにしよう。
なにより、その方が本当に体の調子も良くなりそうだ。
おはようございます!
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