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2021年十三冊目 『歴史に学ぶ。家の存続をかけて…来し方を顧みて行く末を案じる』

失敗がお家の断絶に繋がり、多くの家臣や領民が路等に迷ってしまう…。そんな、時代を振り返って自身の進むべき未来へ…。

『戦国大名』失敗の研究


勝頼の代で滅びてしまった武田家、天下統一するも二代目で滅びてしまった豊臣家、開戦前は、西軍が有利と言われているもの、天下分け目は、東に傾いた関ヶ原…。足利義昭の最後は生き抜いたものの勝ち!

歴史上の戦略による未来の分岐点を研究した本書。

明日がわからない現代…私たちは…

『来し方を顧みて行く末を案じる』

そう!過去の失敗から生き抜く術を学び、決して負けてはならない戦いに挑まなければ。

明日を作っていくのは自分達の行動。こんな時代だからこそ、歴史から学び出来ることを一ミリでも前へ!


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