鬼滅の刃！炭治郎達の生き方に学び心を燃やせ！

おはようございます。冬の土曜日の朝温かくしていますか？

朝起きて歯磨き、うがい、手洗いをして夜お口に溜まった菌を洗い流して行動開始！

と言いたいところですが、またお布団に逆戻りしてnoteを書いています。

昨日は、鬼滅の刃DAYでしたね。全国紙五紙に広告が掲載されて、外伝、最終巻と本屋さんも大車輪の動きで大変だったことと思います。

本屋さんは、とても重労働で入荷して本を開梱して店頭に並べるのに本当苦労します。学生時代に、某ナショナル書店のバックヤードでバイトしていたので良くわかります…。

本屋の皆さん本当にありがとうございます。

昨夜、仕事帰りに寄ったコンビニでも新聞がほぼ無し状態でした。妻の話では、すでにオークションに出品されているとか！

鬼滅フィーバー恐るべし。

自分も鬼滅の刃が好きなので、今後のメディアミックスの進みが楽しみではあります。アニメの第二シーズン、映画続編なんて絶対ありそう！

人は誰しも心に明と暗、陽と陰、楽と、喜と悲…たくさんの感情をもちそのバランスをとりながら懸命に生きていると思います。

鬼滅の刃を見ているとその暗に当たる部分の弱さから鬼となる人が…。そして、その心まで救ってくれるのは竈門炭治郎の曇りのない陽の心。

炭治郎も家族を鬼に殺され、妹を鬼にされ…た悲しい過去があるのに、それでも妹を人間に戻すために鬼殺隊に入隊して、鬼と戦い、そして敵である鬼の悲しみまで心に感じ、共有してしまう。

きっとそんな炭治郎や様々なキャラクターのもつ人間的魅力、人間力が私たちを魅了するのだと思う。

そんな炭治郎達を見て面白いなぁだけでなく、共に前へ進めるよう、心を燃やして負けないように私たちも日々生きていきたいですね。

今日もよろしくお願いします！