第4期2Qのキックオフミーティング
昨日は3月から始まる2Q(四半期)のキックオフミーティングでした。
新型コロナウイルスの影響で2月最終週はオフィスへの出社自由としていたので、全員集まるのは1週間ぶり。
オフィスで顔を合わせて、1Qの振り返りと次の3ヶ月の目標設定について話し合いました。
クォーター制で会社のPDCAを回しています
今、シンス株式会社では3ヶ月ごとに目標を設定して取り組み、その結果によって評価が行われるクォーター制を取り入れています。各Qは概ね次のようなサイクルで運用されます。
・1ヶ月目:前Qの振り返り、今Qの目標設定
・2ヶ月目:目標設定から約1ヶ月後に中間レビューを実施
・3ヶ月目:残りの1ヶ月で目標達成を目指す
ちなみにシンスでは評価制度のためにあしたのチームというサービスを利用していて、あしたのチーム導入から9ヶ月が経ったところです。
ようやく僕も含めメンバーみんながこの仕組みと運用サイクルに慣れてきたかなと思います。
目標設定には現場のメンバーが主体的に関わります
新しいQが始まると、会社全体として共有すべき定量目標と、メンバー個人ごとに設定する定性目標を毎回決めていきます。
全ての目標決定プロセスには現場のメンバー自身が関わっていくことを大事にしており、マネジメントを行う僕が勝手に目標を決めて押しつけることのないようにしています。
昨日のキックオフミーティングも前Q目標に対しての結果を共有し、それを踏まえて新たに始まる2Qの目標を全員で話し合いました。
前Qを振り返って改善すべき点を洗い出したり、自分たちの成長のためにどんな目標を据えるべきか、以前より多くの意見が交換できるようになり、徐々にあしたのチームによる運用の成果が見え始めています。
自分たちで決めたことを自分たちの力で達成できるチームへ
目指しているのは人に押しつけられた仕事をするために人生の貴重な時間を使うのではなく、自ら目標を決め、自らの頭で考え創意工夫をして目標達成できるチームです。
Qごとのキックオフミーティングは、定期的に自分たちの仕事について考え、目標決定に対して責任を持つための良い機会になっていると感じます。
また新たなQも頑張りましょう!
それではまた次のnoteで。
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