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フルマラソンを走ったときのこと

過去に2度、フルマラソンを走ったことがあります。

マラソンを走っていると、とにかく足を前に出し続けることの大切さを感じます。

スタート時のペースが保てなくても、後半に足が痛くなっても、どんなゆっくりのペースでも良いので足を出して一歩一歩前に進むこと。
それを繰り返しているうちにいつかはゴールに辿りつきます。

つらいからといって、進むことを止めてしまうとリカバリーが大変になる。
もう一度走り出すことが辛くなってしまうのです。
だから歩いても良いのでとにかく足を前に出し続けることが大事です。

人生においてもやはり1日1日前に進もう、成長しようと思って過ごすことが大切です。

昨日できなかったことが今日できるようになる、昨日知らなかったことを今日わかるようになる。
こうした毎日を繰り返している人とそうでない人、数年後の差は歴然になります。

なんでも積み重ねが大事。
ひとつひとつ、前に進み続けていくことの大切さをマラソンは教えてくれます。

走っているときはあんなにつらいのに、時間が経つと「また走ってみようかな」と思う。それはやっぱりゴールしたときの達成感が忘れられないからだと思います。

また今年あたり、マラソン頑張ってみようかなーなんて考えてます。

今日はそんなとこです。それではまた次のnoteで。

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