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自信を持つ、という事

昨日も記事にしたけれど、やっぱり「大人がどう関わるか」がすごく重要なんだなぁ、ということを、この記事を読んで更に思う。

植松さんのTED Talkも好きです。


「自信をつける」「自信を持つ」って私達はよく口にするけれど、「自信」というのは、それを装着するというイメージよりは、何か行動を起こした時・それに続く周囲の反応によって、結果的にもたらされるもの、なのかもしれないなぁ、と思います。

何かをやってみる際に、実際のところ、自信の有無は関係なかったりするよね。自信が無い時の感情は「怖い・不安」であって、じゃあどうすれば?ってその感情に向き合う方法を考えていけば、きっと行動に繋げられる。

だから、子供に「自信を持って欲しい」と思うならば、やっぱり子供と関わる親や先生、周りの大人が、植松さんの仰っている

「人と比べない自信」
「どうせ無理」の代わりに「だったらこうしてみたら?」

という関わりをしていく事が、ひっじょーーーーーに大事なのだと思います。

子供を信じる大人

そんな、あったかい大人が少しずつ増えていきますように・・・


その為には、先ずは自分を信じる事からだと思っています!!

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