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所属はいくつか持っていることをおすすめする理由

アクセスありがとうございます。
越路つぐみです。


所属というと皆さんは何を思うでしょうか。
学校や習い事のクラス、職場、趣味の付き合い…などなどありますね。


では、みなさんはいくつ所属を持っているでしょうか。


私はそれほど多く所属を持っていません。
少し前まであまり困ることはなかったのですけれど、最近何かなぁと感じることが増えています。

私は自分が器用な人ではないし、いろいろなところに顔を出したりするのは刺激が多くて疲れてしまうと思っていました。
そのため、特にここ10年近くは参加する機会を厳選してきました。

ただ、そうしたことをしていると、1つの所属の持つ価値観から抜け出しにくくなっていることにも気づきました。
そして、その少ない所属の1つで何か私にとって居にくさや、しんどいことが起きたときに、我慢しやすかったり、「ここをなくしたら困る」と強く感じるようになりました。


参加の機会を厳選して刺激を減らすことは私にとって必要なのですけれど、ちょっと厳選しすぎたのかしら…とか、所属の深度が深くなりすぎているところもあるのかなと感じています。


ふと思うことは、今の私は所属は広く(狭くもあるかも)浅くがいいのかもしれません。
昔は広く深くをしていましたが、それは疲れる。
その後は狭く深くにしていたけれど、深いことが今ネックになっている。
ではここで、浅くも持ってみたらどうだ!!というところですね。


私自身の何かが大きく変化しているわけではないと思っています。
(周りから見たら違うかもしれないけれど)
ただ、人生を進めていく中でいまだにいろいろ学ぶことがあって、経験することの中から、私がよりよく生きるための道を考えているのかなぁと思います。


浅い付き合いってこんなのだよ!というのがありましたら、教えていただけるととってもありがたいです。


ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
またの機会に。

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