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運動会のリハーサルは面白い #48

どうも、育休ゲロッパのコッシーです。

セブ帰国後、英語学習を自分自身に習慣づけをしたいと思い、学習時間を優先したため、noteをなかなか書けずにいました。今のところ、1日平均1時間30分学習し続け、現在25日目です。もう少し続けたら習慣化しそうな気がしています。

運動会のリハーサル

さて、今日は娘が通っている島の幼稚園の話です。10月ということで運動会シーズンですが、娘の通う幼稚園には運動会リハーサルというのがあり、保護者の参加もOKだったので、どんな様子かを見に行ってきました。

まず何より驚いたのが、保護者の数!
ママはもちろん、パパも大勢いて、用意された席はほぼ満席(席といっても幼児用のベンチシートなので、大人が座るにはかなり低いのですが、用意してもらっただけありがたい)

個人的に驚いたのはパパの多さ。おそらく有休を取って来たのでしょう。改めてですが本番ではなく、あくまでリハーサルです。

平日なのに、パパがかなり多かった。時代を感じました。

”熱狂的な子ども好き”にも思えますが、観覧スタンスは至ってジェントルでした。子どもが走ったり踊っているところを、競馬場のレースのように大声で応援することはなく、おとなしく見守っている感じです。時折、スマホで動画を撮るくらい。あとは我が子の成長を遠目に微笑みながら見ている感じ。

なお、僕は0歳の息子をオンブしていたのですが、「ここ空いてますよー、どうぞ、どうぞ」と席を詰めてくれたり、自分の子どもだけでなく、周囲の様子も見ていて親切。

徒競走のゴールは白いテープではない。担任の先生にハグ。微笑ましい。

今日の様子を見て感じたのは、TV等で良く見る他の人より少しでも良い場所を確保し、最前列で子どもを応援しよう!という熱狂的ファンというより、少し離れたところから、子ども達の成長を一緒に支援しましょうという幼稚園のスポンサーの皆さんが集まった感じに僕は思えました。(西野亮廣 著「夢と金」にある、VIP戦略のように思えました)

保護者対抗の徒競走はなく、島伝統の民謡を踊る。島留学ならでは。

むすびの一言

幼稚園のリハーサル、個人的にとても良かったです。先生の教え方も見られるし、子ども達の成長を見て思わず涙している先生もいて、なんかこっちまでウルウルきてしまいました。思いきって、福岡まで教育移住して良かったと実感した日でした。


今回も読んでいただきありがとうございました。
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それでは、みなさんの
奮い立つ明日になりますように
Get up!」(ゲロッパ)

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