デュアルリッジJr.を組んだ。
ずっと前から買おうかどうしようか悩んでいて、ついにお店で手に取り、レジに持って行ったものがある。
それがデュアルリッジJr.だ。
TT-02Bシャーシを用いた入門用バギーラジコンとして登場したデュアルリッジのミニ四駆版になる。
やまざきたかゆきさんが率いる「pdc_designworks」のデザインで、正直なところ初めは見慣れなかったが、レイスピアーやデクロスと共にだんだん見慣れてきてカッコいいと思うようになり、ある時ふとチューンのイメージが湧いたので作ることにした。
箱絵をじっくりと見てみる。
金色に輝くダンパーがカッコいいので、ラジコンではどうなっているのか調べると、白色だった。
箱を開けてみる。
いつもこの瞬間が、一番ワクワクしているかもしれない。
パーツを箱から出してみる。
まずはVZシャーシ。
写真は撮らなかったが、この後すぐに、ビス穴にM2のタップを立てておいた。
次はAパーツ。
VZシャーシは拡張性を重視して、前後のバンパーが別パーツになっているので、それらを含むシャーシ用パーツがまとまっている。
ここまでは、他のVZシャーシのキットと共通のパーツだ。
そしてDパーツ。
ボディに関連するパーツ群だ。
コックピットの後ろにある8個の穴はデュアルリッジJr.のオリジナルで、ラジコンには無い。
銀メッキのホイールとホワイトレタリングのタイヤがカッコいいので、そのまま使っても良い気もしたが、買う時にビビッと来たイメージに合わせて、今回は違うホイールを用意している。
モーターとギア、グリスなどが入った袋。
何でもないただの袋なのに、手に取るとワクワクするのはなぜだろう?
デュアルリッジJr.のギア比は3.5:1に設定されているので、水色と橙色のギアが入っている。
説明書は他のVZシャーシのキットと同様に、横に長い紙を折り畳んである。
最後にステッカー。
メッキ調なのとコックピットの濃い青がとてもカッコいい。今から貼るのが楽しみだ。
組む時に使うオプションパーツも挙げておく。
以前ネオVQSを組んだ時に大満足だった、ファーストトライパーツセット。
2セットあるのは、実はデュアルリッジJr.の他にも用意してあるキットがあるからだ。
それから、ボールスタビキャップ。
VZシャーシ用のファーストトライパーツセットはオレンジ色をアクセントに使っているが、デュアルリッジJr.を買う時に黒とシルバーで統一したいなと思ったので、色を変えるために買ってみた。
そして、チューンの要となるタイヤ&ホイール。
売り場をうろうろしていた時に、ミニ四駆40周年記念ホイール&タイヤが目に入り、一目惚れして手に取った。
でもその後で、デュアルリッジはボディがシルバーだから黒いホイールが似合うのではないか?と思い立ち、40周年記念のタイヤに合いそうな幅と径の物を探して、3本スポークのホイールを買った。
今この記事を書いていて気付いたが、黒いホイールの方には、「スーパーX・XXシャーシ用」と書いてある。
果たして、ちゃんと付くのだろうか・・?
続く…
Koshichi Museum by Muuseo
https://muuseo.com/Koshichi-museum
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