【日記】採用見送りでホッとした話
こんにちは、こしぇるです!
ハローワークでとりあえず応募したところから、採用見送りというメールが来て、心底ホッとした話をします。
ハローワークでとりあえず、紹介状発行してもらったら、速攻電話が来て書類送って欲しいと言われて、慌てたというのはついこの前の話。
知っている会社だったし、業界もほぼ同じなこともあった。
でも、書類を送った時に、思い切って電話して、少しだけ自分のことをお話しさせてもらった。
退職理由もフェアじゃないと気が済まなくて、プラスには言えなかったし、勇気を出してパートタイムでの働き方はできないかとも言ってみた。
向こうからしたら、言わなきゃいいのにって感じなのだろうけれど、それでも希望などを聞いてくれて、その中で実現可能な業務なのかを、真剣に考慮していただいた。
本当に感謝しかない。
落ちてもそれはそれでいいやという気持ちであったし。
数日して、業務内容をパートタイムの中でというのは、やはり厳しいということと、前職の業務を発揮する環境がないこともあって、見送りという形でメールが届いた。
これをみた時、悲しい気持ちではなくて、ホッとしたのだ。
また、新しい環境で新しい仮面をいくつも作らなくてはならないのかとか、マルチに動いてキャパオーバーにならなくてすみそうとか、色んな意味でホッとした。
ホッとした自分を感じて、やっぱりマルチにとか少し抵抗があるんだなと気づいた。
悲しいと言ったら、こんなことでしか自分を自覚することができない方だと思う。
実験の積み重ねで得たものでしか、よくわからない悲しさ。
とりあえず、ここに来てやっぱり業務を絞っての方がいいんだなって再確認できた感じ。
今日はこの辺で
ではまた
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