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人生を振り返ろう ー中学~高校ー

こんにちは、こしぇるです!
今回は人生を振り返ろうシリーズ第二弾!
中学から高校あたりまでを、振り返ってみたいと思います。

中学時代の友達

中学時代は、友達で固まることが多かったと思います。基本的には誰とでも話すことができる社交性が出ていましたが、とにかく気の合った友達といつも一緒にいた感じでした。3年間そんな感じだったので、クラスで仲良くというよりは、本当にグループでくっきり分かれているような感じだったと思います。カーストなんてのもあったようななかったような、、、
でも、グループでは基本的に仲が良く、とても楽しかったと感じています。
そうはいっても、一人の時間が欲しい矛盾星人こしぇるは、ホームルーム開始時間の40分前くらいには、学校に行っていました。ほとんど誰もいない教室で宿題やるという生活で、この一人時間が心地よかったです。

中学時代の部活

部活は、運動部に所属していました。私にとっては、この運動部が厄介で、純粋にその競技をやってみたいなという感じだったのですが、先輩方は少々面倒な人たちでした。まだ難読症のおかげで、相手の言葉が聞き取れないことが多かった私は、先輩の言ってることがわからないことも多かったです。そのせいもあって、軽いいじめにあいました。また、運動神経は良い方で、試合に出してもらうこともありました。そのやっかみに合ったこともあります。

普段からさぼり気味なのに、大会近くなると朝練をやるのが、納得できない自分がいて、私はそれを何度かさぼったこともあります。どうして普段やらないのに、間近になってから焦るのか不思議でした。

先輩方が引退した後、私の代が出た大会を見に来ていたのですが、それなりにできるようになっていた私に、手のひらを返したように話しかけてきたときは、本当に驚きました。このあたりから、規則やルールを守れない人であったり、常識外である人に対して、見る目が厳しくなっていたと思います。自分に厳しいだけではなく、他人にも厳しい人間になり始めていました。

中学時代の読書

さて、難読症だった私ですが、歌詞の書き起こしをきっかけに克服しつつありました。中学に入って、学校で朝読書の時間があったんですよね。何を読むかとなった時、たまたま母が持っていた本を読み始めました。

この夢水清志郎事件ノートとの出会いで、私の読書人生が変わりました。とても読みやすくて、少しずつ難読症を克服していた私には、ちょうどよい本だったのです。また推理物というのも私には合っていて、続きが気になるなという感じで、このシリーズを読み進めていきました。これで訓練されたのか、中学を卒業するころには、本を読むことに対してさほど抵抗感がなくなっていました。

同じ作者のほかの本を読み漁ったり、友達から分厚い洋書を翻訳した、ファンタジー小説を読んだり、このころから初速MAXの気質が出ていたみたいです。


高校時代の友達

高校は、市内で進学校と言われるところに進学しました。ものすごく漠然と大学に入るというのはあったので、とりあえずという感じです。その高校は自分の時間がないくらい宿題が出たり、遅くまで講義があるような高校でした。なので、友達と言っても、校内でつるむような友達です。一番仲が良かった子が、なんの因果か、また成績上位者でした。私は頭の良い子を引き寄せる星のもとに生まれたのかもしれません。その子とは3年間クラスが同じで、ちょうどよい距離感で、過ごすことができました。とはいっても、今は疎遠、、、
そうはいっても、基本的に社交性はそのままなので、クラスの人と満遍なくお話できるのは、変わらずだったなと思います。

ちなみに高校時代も、早くに登校するのは変わらずでした。人がいっぱいのところを登校するのが、すごい苦痛なんですよね、、、


高校時代の部活

高校は、文化部に入りました。またそれも興味がいろんなところに行く人間なので、つぎはこれをしようという感じです。相変わらずの気質だなと思いますが、わりとその部活は合っていたと思います。
高校は勉強と部活の両立みたいなことを、スローガンとしていましたが、私的には、部活の時間はそれなりーにやるみたいな、休息の時間でした。それなりーにやって賞に入っていたので、悪くなかったと思います笑
同じ部活の人たちも、つかず離れずみたいな感じで心地よかったです。


高校時代の勉学

私の高校時代は、なんといっても勉強漬けでした。勉強漬けと言ってますが、とても頭の良いわけではありません。その当時は時間をかけてやるみたいなことが、正解という感じだったので、学校側も私も時間をかけてやっていました。今思うととても非効率的だったと思っています。時間をかけただけではなく、脳疲労になる前に休んで、クリアな頭で考えるようにやりたかったなと、、、
時間をかけてやったけれど、成績は伸び悩んでいて、脳疲労気味なので、おそらく当時少しだけうつっぽかったと思います。休ませてももらえない環境だったので、なおのこと。
時間をかけて勉強はしたけれど、第一志望には届かず、地元の大学に行く結果となってしまいました。

そうはいっても、時間をかければよいというのは間違いだと、この経験があったから言えるのも事実です。それに気づいたのは、20歳過ぎてからでしたが、それでも気づく材料にはなってくれました。

まとめ

中学から高校を振り返ってみました。振り返ってみても、あの頃に戻りたいなと微塵も思わないわたしです。度々思い出しては、経験として活かしたり、考えをリンクさせる材料にしたり、役には立っています。
過去を振り返るとネガティブになりがちですよね。私もそういうときがあります。ただの経験というので、スルーするスキルはそれなりにありますが、やっぱり少しマイナスになるなと思いました。

次は大学時代あたりを振り返ろうと思います。
ではまた!

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