【人生が良くなる“真”の中庸】

2023年6月11日 00:25

「中庸」って
何だか難しく考える人も居ますが
至ってシンプルです。

物事フラットですよ、ってことです。

多くの方が勘違いをしていますが
良いことが起これば悪いことが起きて
結果はプラマイゼロ、
という解釈ではありません。

私は良いことづくめで
人生を生きております。

良いとか悪いとか解釈を付けるのは
人間が勝手に決めてるだけです。

例えばリーマンショック

おそらく多くの方が
良いイメージはないと思いますが
その良いイメージを持っていない方で
実害を受けた方はどれほどいるでしょうか？

何の害も受けてないのに
悪いイメージっておかしくないですか？

ちなみに私はボロ儲けでした。

リーマンショックが悪いと思う人も居れば
私のように有り難いと思う人も居るわけです。

実際のところは
リーマンショックが悪いわけでもなく
良いわけでもないんです。

解釈を付けてるのは人間です。

コロナウイルスもそうです。

コロナウイルスが悪いわけではないです。

マスクを転売してる人は
良いことだと思ってるでしょう（笑）

罹ってしまった人にとっては悪いことでしょう。

しかし、それも人間の解釈でしかないのです。

真の中庸と言うのは
物事を如何にフラットに捉えて
そこから自身の成長に繋げることが出来るのか？

ということなんです。

例えばコロナウイルス、

この機会にうがい手洗いの習慣化がされた人と
不要に騒いでるだけの人
国の文句しか言わない人

誰が一番成長をしているでしょうか？

無駄に騒ぐより
文句を並べてるより

適切な対応をして人生を楽しんだ方が
良くないでしょうか？

私は毎日楽しく過ごしています。

これは今だから言えることではなくて
家賃滞納、水道ガスが止まってるときから
大変でしたけど自由に楽しく生きてきました。

それでは実際に

相場で負けてしまったなどの
実害が俺には（私には）あるんだよ！！

と言う方。

それは

「何かしら間違ったことをしてますよ」

という、お知らせです。

最初は小さなことから始まりますが
気づかないと、
どんどん大きなお知らせがやって来ます。

リーマンショックで言えば

為替相場はいきなりドーン！
って下がったわけではありません。

週明け月曜の2008年9月15日に
窓空きで2円下落でスタート
その後2時間半で1円60銭上昇です。

そもそも持ち越しなんてやってはいけないことを
やってる人が打撃を受けて
更には2時間半後にはワンチャンスあって
75％戻してるわけです。

それなのに持ち続け
ドンドン資産を減らした人が多数居たわけです。

こうやって、やり方を間違ってますよ～
って言うお知らせが届くように
世の中がなってる訳です。

ですので、
出来事に良いも悪いもないのです。

解釈を付けるのは人間であり
何かしらの実害が出てるならば
それは何かを改善しましょう、
と言うお知らせです。

お金が足りないな～って思ってる方も
お知らせです。

何かを変えていかないと
もっと厳しい状況になっていきます。

真の中庸とは物事に良いも悪いもなく
全ては自分自身で変えられることを知り
お知らせを真摯に受け止めることに
あるのです。

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