メンタル病み中の転職活動は良くないけどやるしかないという話
はじめに
転職してはや半年くらい経ちますが、転職活動しているときはちょっとやばかったなと思いました
まあメンタル病んでた理由は別の要因があるのですが、その状態で転職活動をすると輪をかけたようにしんどいという話をしていこうと思います
メンタル病んでた原因
まずそもそものメンタル病んでた原因は、多方面からのストレスを同じ時期に一気に受けていたところにありました
1年前のこの時期は絶賛婚活中であり、かなり苦戦を強いられていました
その状況で、仕事も今までの仕事から別の仕事に変わり、新しい仕事が非常にやりたくないモノだったので、非常に不満が溜まっていました
おまけに出社するように言われます
前職は、リモートで仕事が出来るという以外の良いところがさして見当たらなかったので、最悪すぎるなという状況でした
また、このころコロナにも罹患し、高熱が出ます
さらに、歯ぎしりが原因で歯がちょっとかけたり、それをどうにかしようと思って歯医者に行ったら、長い虫歯治療をやらされたり、気分が下がるイベントしかありませんでした
踏んだり蹴ったりです
そんな時期が半年くらい続きました
好転する兆しもなくて、流石に病みますよね
転職活動もメンタル病んでくる
メンタル病み中なので、転職活動もあまりうまく行きません
一応、何となく色々な企業を受けてみますが、受けてみれば受けてみるほど、今の会社のマシなところが見えてきます
今よりもよい待遇を求め始めると、より上位の企業に行くしかないという当たり前の事実が浮き彫りになってきます
新卒のファーストキャリアが如何に重要かというのを今更になって思い知らされるのでした
転職の活発化で、より上の社格へのステップアップが昔に比べて出来るようになってはいますが、実際にやろうとするのはかなり大変だなというのを感じました
そもそも仕事自体がイヤイヤ期なので、転職活動自体に気持ちがついてきませんでした
そんな状況で何かがうまくいくなんてなかなかないですよね
転職活動を辞めなかった理由
転職活動をやっていればやっているほど、今の会社から安易に動いてはいけないことに気付いてしまいましたが、それでも転職活動自体は細々とつづけました
もしかすると、急に良い職場に出会えるかもしれないし、意外と前職の同期も辞めている人がちらほらといたからです
前職はコテコテのJTCで、かつ、IT系ではか~なり流動性の低い会社だと思っていましたが、それでもちょくちょく転職の話が出るのです
特に、SNSで近況を出してる人が多いので、そちらを覗いたら、あ、こいつこんなところ行っとるんだっていうのを知れて、転職って怖くないんだなということが分かって安心する部分もありました
周りが転職しているので、自分も大丈夫、という部分が転職活動を辞めずにいられた大きな要因かなと思っています
そんなことを思っていたら、職場の懇意にしていた後輩君もいつの間にか転職していたので、やはり周囲の人間の影響というのはかなりでかいんだなというのをひしひしと感じます
決まるときは一気に決まる
細々と転職活動をやっていたら、いつの間にか転職先が決まっていました。
ちょうど結婚が決まったタイミングでもありました
しかも、このころ新しい出会いもありました
また旧友が大きな挑戦をすることになりその挑戦に見事なパスを出せました
おんなじタイミングで、急に物事がうまく行きはじめました
一気にきすぎてパニックです
ジェットコースターみたいな人生だなと思いました
去年は前半半年は死ぬほどしんどかったですが後半半年は思いっきり前進した年でした
去年はしんどすぎたので、今年は安定して右肩上がりの年にしたいですね…
まあどちらにせよ、どんなしんどい状況でも、今出来ることは辞めずにやるというのが大事なんだろうなと思います
危機感ニキの言葉を借りてとりあえず締めときます
キツイときこそやらなきゃいけないことやろうぜ
おわりに
あ、あと、転職や婚活などの苦しいイベントを辞めずに長期間つづけられたもう一つの理由として、noteの存在も大きかったかなと思います
ほんとにしんどい時は、noteに気持ちを吐きだせたので、それがかなり大きかったかなと思います
まあ、毒を吐いたところで誰も助けてはくれないし、むしろ変なコメントしかつかなくてnoteも治安あんまりよくないな~と思ったりはしましたが、毒を吐ける場所があるというだけでもかなり心が救われました
やはり、noteは良い場所です
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