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転職の理由はライフイベントの変化を理由にすると一番角が立たずに円満退社出来る説

はじめに

転職ってなんだかんだ勇気が必要ですよね
まだまだ世の中的には転職するのは会社に対する裏切り行為的な風潮があるかと思います
と言っても、もうすでに僕ら若者世代は世の中に裏切られまくっており義理も人情もへったくれもないので、転職したいときに転職すればよいと僕は思います
そうは言っても、僕らは大人です
なるべく角が立たないようにして円満退社したい
そうなると転職する大義名分が欲しくなる時があります
ライフイベントの変更時に転職するというのは大きな理由になるのかなと思います

たとえば、結婚です


相手方の仕事の都合を理由に転職する

これが最も角が立たない転職の言い訳になるのではないのかなと思います
家庭環境やパートナーの仕事の都合を退職する理由に挙げた場合に、異論反論を挟む人間は少ないと思いますし、それでも何か言ってくる人は相当ヤバい人です
パートナーの具体的な仕事内容まで話す必要はないですし、なんならでっち上げてもいいと思います
具体的な言い訳は各々で考えていただきたいですが、典型的な言い訳はこういったものでしょう

パートナーの転勤を理由にする

案1ですが、相手方の転勤についていく形にしましたと言うと角が立たなくてよいかと思います
すこし考えれば勘の良い上司は方便だと気づくでしょうが、少し頓珍漢な上司だと、「もっと早くに相談してくれたらよかったのに……」と言ってくるかもしれませんが、相談したからって変わらないのがJTCの風潮なので、そんな時は「タイミングよく私の知り合いから良い仕事の話がありましたのでそちらを選ばせてもらいました」と言って、無視すればよいと思います

パートナーの転職を理由にする

案2はパートナーの転職を理由に自分も転職に興味を持って転職したという理由です
パートナーの仕事の業態が変わってライフスタイルが大きく変化するのでそれに合わせられる職場を探しましたと言えばよいでしょう
ここでも「もっと早くに相談してくれたらよかったのに……」と言ってこられるかもしれませんが、それで解決するような話ならとっくに相談しているはずなので上司の負けです
無視しましょう


おわりに

問題点はそもそも結婚をしていないと使えないという点です
独身の場合は、婚約者がいることにして、すぐに結婚する予定であるという風にしても良いかもしれません

いずれにせよ、そもそも退職の相談は角が立つものですし、勇気が要ることですから、自分が話し出すことが大事です
全部自分ごととしてとらえると、人は動き出すにもパワーが必要になります
しかし、他人のこととなると、人は簡単に動き出せるものです
それが架空の存在であってもです

なので、自己暗示をかけるという観点でもパートナーの意向に沿って辞めるという体裁を離職理由にするのも一つの良い案なのではないのかなと思います
離職理由を言いにくくて転職を尻込みしているしている人は是非とも参考にしてください



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