【読書録】この人生は、日本一たい！-Vol.1-

おはようございます。
毎年正月太りをしてしまっているKoseiです。
#今年の目標は60kgまで体重落とす

今日は現在読んでいる書籍の読書録を残していきたいと思います。
2024年は1ヶ月で最低4冊。目標は1ヶ月に6〜8冊を設定しました。その読んでいる書籍をインプットだけで終わらせずに、アウトプットまでを1つの読書にしていこうと思います。

現在読んでる書籍は「この人生は、日本一たい！」です。
鴨ブックスから発売予定の書籍です。

この人生は、日本一たい！

読書録は読んだ部分までで自分自身が気になった点を取り上げて行き、最終的にまとめ記事としてアップしていきたいと思っています。

著者の山本隆司さんは「日本一たい焼」という鯛焼き屋さんのフライチャイジーオーナーの方です。兵庫県を中心に13店舗を運営する飲食店経営者です。

新卒で高校教師を2年間実施したのち、飲食店へ転身を果たしました。その後、2011年より現在の「日本一たい焼」1号店をオープンして独立をしました。

フランチャイズオーナーをしている傍ら、YouTube講演家の鴨頭嘉人さんと出会い、コミュニティの「鴨biz」へも所属している方になっています。2023年に挑戦したクラウドファンディングではイチ経営者が3,000万円を超える支援を受けた方としてもコミュニティ内では有名人となっています。

今回は「はじめに」で印象に残ったところを取り上げていきます。

山本隆司さんは独立してから焼いてきたたい焼きは100万匹以上を超えるそうです。たい焼きを焼き始めて『自分の火』を掴むまでに4ヶ月掛かったとのことでした。

焼く作業は人が実施するため、その人によって焼き加減が異なるようです。個人によって毎日100点満点で焼けるという日はなく、自分自身が惚れるような焼き加減でたい焼きを焼けるのは1日焼いても2匹ほどとのことです。

この「はじめに」の中で山本隆司さんが伝えたいことの中で印象に残った部分は以下です。

それは、あなた自身の『自分の火を掴むこと』、
そして、その『自分の火を維持すること』なんです。
私の人生、良い時も、悪い時もありました。でもどんな時も、私の中にある『火』を信じて生きて来ました。

この人生は、日本一たい！

この部分で僕は「火」＝「信念」や「夢」に値するなと感じました。
自分の持っている想いの部分や目標があると思います。その信念を曲げずにやり続けることが大切だと感じた文章でした。

世の中の経営者は誰よりも失敗し、挑戦しています。様々な話や情報を仕入れている中で経営者や起業家は成功するまで続けているという話をよく耳にします。

人それぞれで目標・目的が異なり、人生の生き方は違ってきます。
その自分自身の生き方を見直した上で、達成するまで辞めずに継続することが大切ですね。

僕が大学時代の部活動のコーチから言われていた言葉を思い出しました。
「Keep Play」

どんなに批判を受けたり、意見を言われても自分の考えを曲げずに続けることが大事であると教わりました。この山本隆司さんの書籍の冒頭から「やり続けること」の大切さを改めて実感しました。

今回の読書録はこの辺にしようと思います。
山本隆司さんの書籍に関する読書録はまだまだ続きます。2024年の目標は読書＋アウトプット。書籍のオススメをするのと同時に、書籍を読んだ方と情報交換などできればと思っています。

今年の合言葉は「Keep Moving」
1mmでも動き続けます！