面白さの核となる”わからなさ”
面白くないゲームにも面白さは眠っている(前置き) 極端な例として2×2マスの〇×ゲームを思い浮かべてみよう。これはゲームだろうか? おそらく、ゲームではなく、先手が(必死に負けようとしても)勝つただの作業になってしまっているだろう
ここまでひどくはなくとも、作ったゲームが『何をやればいいかが明確すぎる。面白くない』と言われてしまう事はある。ここで難しいのは面白くないゲームが面白くなる見込みがないとは限らないというところだ。
例えば、上のゲームを複雑にした五目並べやその