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金髪のアイドルが推しメンになった話
オタクにはそれぞれの好みがある
オタクにとって見た目の好みは推しメンを選ぶ一定の基準になっていると思う。例えば新しいグループができて、オタクのリプみてるとだいたい「この人好きそうだなーという子」にリプしている場合が多い。
かくいう僕も「黒髪ストレート、身長高め、色白」という好みがちゃんとある。
ただし、これはあくまでビジュアル面の初感（ライブを見る前）であり、基本的にはライブのパフォーマン
「アイドルの階段」を順調に下りた話 外伝
202◯年、年の瀬せまる12月30日、プラチナ台の地下にあるライブハウスでとあるアイドルの生誕ライブが行われた。
僕にとって推しメンの誕生日当日の生誕祭は初めてということもあり、めちゃくちゃ楽しくて特典会では長蛇の列にならんだけど、お祝できたので笑顔で別れた。
その日は、居酒屋不毛の地プラチナ台でなんとか入れる店をさがして、海藻ちゃんとあきあ先生、シュアさんとうまうまさんと少しだけ飲んで
「アイドルの階段」を順調に下りた話
ちょうど１ヵ月前の3月27日に応援していたじゅじゅというアイドルグループが全員卒業・解散（現体制終了）した。
自分にとって応援しているアイドルグループの解散は初めての経験だった。
少し経った今、そもそもなぜいわゆる「地下アイドル」に自分がはまったのかということを振り返って考えてみたいと思う。
10年前まで僕はアイドルとほぼ無縁の生活をしていた。
もともと学生時代～独身時代にモーニング娘。