良い睡眠を取るには
睡眠は大事ということは誰しもわかっていることだと思いますが、実際に良い質の睡眠を取れているかどうかは別問題!
20代の頃は長時間(10時間程)寝れてましたが今となったは逆に身体が疲れが取れるどころか、寝ているのにも関わらず疲れをため込んでしまうような感覚になってしまう方も多いのでは?
睡眠を研究している方の話を聞いたことがありますが、休日だからと言って寝すぎるのは良くない。疲れているからと言って、普段よりも長すぎる睡眠は身体にとって良くない。普段の睡眠が6時間であれば、+1時間程の7時間睡眠にするのが良いとか。
確かに、僕も過去に人体実験的なことをやってまして、睡眠時間を大きく分けると、
6時間
10時間
12時間
で試しました。
で、結果なのですが、あくまで僕の場合はですが、6~7時間睡眠がベストだということが分かりました。
活動レベルや疲労度合によっても多少の差はありますが、多くの人がこのくらいの睡眠時間が妥当なんじゃないかと思います。
目覚める際に「まだ起きたくないよ」という眠気あるのは、ストレスホルモンのコルチゾールの働きによるもので、これが睡眠状態から起床を促す人間の仕組みなのですが、まだ寝たいからといって、二度寝するよりも起き上がって、歯磨き ⇒ トイレ ⇒ 白湯を飲み ⇒ 朝日を浴びながらウォーキングをする ⇒ シャワーを浴びるということを行うと、眠気は無くなり、1日を充実して過ごすことが出来て、かつ夜の入眠も快適になるので、睡眠で悩んでいる人はぜひお試してみてください。