子育て本から2.心のエンジンスターター

ごきげんよう〜

今日も子育て本から学んだ話。

・子供の動きたい欲求は動かないと止まらない。
・その場でできる遊びで欲求を解消しよう。
・「自分の筋肉や関節に何かの感覚を入れたい」という欲求がある。

僕が子供の頃は多動の傾向があって、何となく手を動かしたり、指を動かしたりするクセが多かった。
走り回ったりはなかった気がする。

でもとにかくルール通りにやるのが苦手で、保育所に入っていたときも昼寝の時間に「寝たくない〜」とか言って1人で絵描いてたりしてた。
アトピーの関係もあって、その保育所から小規模で割と自由な保育所に移ったので、それからはあまり気にすることもなくなった。

多動的な傾向、今はどうかというと「特になし」という感じ。
もともとそんなに強くなかったことと、「ちゃんとしなきゃ」で押さえ込んでいる節はある。

それよりも寝不足の時とか、鬱寄りの時に、動き出せない、頭が働かない、が多い。

対策でやっているのは、手で書くこと。
ノートにペン書きしたり、iPadにペン書きしたり。
キーボードに向かっても全然手につかないことがあるので。

手書きなら図を書いたり落書きしたりもできるし。

手書きしたものをキーボードで打ち込むので二度手間ではある。
自分、見直しとか推敲が苦手なので…。
ケアレスミスとか見落としも多くて困る。
なので打ち込み時に見直し、推敲をするようにしてる。

あとはトイレに行くテイで体動かしたりとか。

これも「感覚を入れる」ことになるのかな。

仕事始まってからの「動き出せない」は寝不足が大きいと思う。

原因は
・寝る時間が遅い。
・寝たら明日になるから寝たくない。
・仕事が気になって眠りが浅い。
など。

なので一番の解決方法は早く寝ることなんだけど、まあそれができたら苦労していない、という話で…

どうしても動けない時には「感覚を入れる」をしてみよう、て話ですね。

ほなまた。

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