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KORYのコーヒー探究記、はじめます。

皆さんはコーヒー好きですか?コーヒー飲んでますか?僕もドリップコーヒーもカプチーノも大好きなんですが、世の中自粛モードでカフェが閉まってしまって、本当に困ってしまいますよね。でも家で過ごすのが世の中のため!ということで頑張って家でコーヒー飲みましょう!

さて、ということで今日はコーヒーの話。冒頭コーヒーが大好きだ、と言いながら、実はコーヒーの味の違いって、正直わかってませんでした。「これは、美味しい・・・のかな?不味くは無い!美味しいと思う!ちょっと苦い!」くらい。スタバで「今日のコーヒーは苦くなくて飲みやすいな〜」「苦い!今日のバリスタの人下手だな〜」とか思うくらい(笑)

コーヒーにちょっと本気で向き合うようになったのは、朝日メディアアクセラレータで昨年ご支援させていただいたPostCoffeeさんに出会ってからのことでした。

彼らはスペシャルティコーヒーのサブスクのビジネスをやってるんですが、スペシャルティコーヒー、と聞いて最初は「なにそれ高いコーヒー?」くらいにしか思わなかったんですが(失礼)、そこからコーヒーのことを学ぶようになりました。

スペシャルティコーヒーとは、総ての段階において一貫した体制・工程・品質管理が徹底しているコーヒー豆で、カッピング (試飲)評価シートに基づいたスコアが80点以上のコーヒー豆を言います。(「Specialty」=特選品みたいな意味)

実際、スペシャルティコーヒーは高いだけのことはあり、美味しいです。味の違いがよく分かります。やっと、コーヒーの味の違いがわかるようになってきました。

グアテマラでコーヒー生産を行っているGOOD COFFEE FARMSとの出会い

ちょうどタイミングよく投資先の社長のアンドレアスさんから紹介されて出会ったのがグアテマラ人のカルロスさんでした。

さきほどスペシャルティコーヒーの定義で"総ての段階において一貫した体制・工程・品質管理が徹底しているコーヒー豆"と書きましたが、これを実現するのはかなり難易度が高く、彼はグアテマラで家族経営の小規模農家たちとチームを組み、品質管理とトレーサビリティーをしっかり行い、スペシャルティコーヒーを作っているということでした。

彼らと深く付き合うことで、コーヒー生産についてだんだん詳しくなってきました。

今後、スペシャルティコーヒーについて知ったこと、知ってほしいことをこのノートで書いていきたいと思います。



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